かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

既に岐阜県の豚の半数が殺処分される異常事態にも関わらず、官僚も政治家も動きが鈍いのは何故なのでしょう?

2019-07-12 21:04:06 | Weblog
 今朝の最低気温は20.3℃、最高気温は30.6℃、五條市の今朝の最低気温は20.2℃、最高気温は28.4℃でした。今日は昨夜の雨が朝のうちまだ少し残っていて、通勤のときにも傘はいらない程度の小雨がパラパラと落ちてきましたが、昼前には雲が切れて青空が見え、午後は日差しも出だして、暑くなってきました。この調子で明日は晴れてくれたら、と思ったのですが、天気の移り変わりは早く、明日夜には早くも次の雨がやってくるようです。昼間、少しでも日差しがあれば良いのですが、あっても朝のうちだけかもしれませんね。

 さて、岐阜県を皮切りに、愛知、福井、三重にまで飛び火した豚コレラ禍ですが、イノシシの繁殖期を迎え、岐阜県では毎日のように新しい豚コレラ感染イノシシが見つかるなど、全く沈静化する様子が見えません。そんな中、農林水産省は、岐阜県内の生産者や豚の流通業者に向けて、早期出荷のための説明会を岐阜市内で開きました。出席した生産者からは一刻も早く豚コレラワクチンの接種を希望されていますが、農水省側からはゼロ回答のようで、流通業者からの求めにも「無理」の一言で皆の切実なる思いを一蹴し、結局、2日に発表した流通業者向けの補償の説明や2回目のイノシシ向け餌型ワクチン散布の説明をするだけで終わった模様です。岐阜県内では昨年9月から20箇所の豚飼育施設の豚が感染し、5万7千頭、県内の実に48%に登る豚が殺処分されました。農水省はひょっとしたら岐阜県から豚が一頭もいなくなるのを待っているのではないかと思いたくなりますが、一方でイノシシを通じて感染域が拡大を続けており、このまま手をこまねいていたら、ワクチン接種の有無に関わらず我が国は豚コレラの清浄国に復帰など夢のまた夢と成り果ててしまうことでしょう。更に滋賀、長野、と広がり、奈良、京都、大阪と伝染して行くようなことにでもなれば、農水省はその不作為と無責任を糾弾されることになるのではないかと思われます。訴訟沙汰も覚悟しなければならないかもしれませんね。こういうときこそ政治家が決断すべきだと思うのですが、選挙が終わるまで身動きがとれないのでしょうか?

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