かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

いくら血縁や知人が大事な国柄だからといって、古代神権政治さながらな現状は改善すべきでしょうね。

2016-11-05 22:10:34 | Weblog
 本日の最高気温は20℃丁度、朝の最低気温は5.2℃でした。昼間のぽかぽか陽気はサボテンの世話や庭いじり、洗濯に最適でしたが、朝の冷え込みは、寒さで目が覚める厳しさでした。寒暖の差の大きさが大変ですが、来週後半は全体的に気温が下がってくるようなので、今のこの気持ち良いひとときを大事に過ごしたいものです。

 さて、韓国の政変、まさかあんな昔の物語みたいなゴタゴタが現代の一応民主主義の先進国の一つで起こりうるのか、と驚かされました。趙高、弓削道鏡、ラスプーチンなどなど、過去にも様々な怪しげな人物が国政を壟断した事がありました。しかし、いずれも古代から近世にかけての歴史の教科書に載る話で、国の体制も絶対権力者のもとに権力が集中する古くからの王政・帝政だったわけですから、幾ら大統領が強力な権力を持つと言ってもかつての皇帝達ほどではないでしょうに、よくここまで国政に影響を及ぼしたものです。
 これまでにも、韓国では大統領の血縁者が甘い汁を吸って暴利を貪り、発覚して逮捕・失脚する、ということがたびたび繰り返されていますが、今回の崔順実による寄生虫行為は、これまでの血税を貪るにとどまらず、大統領をゾンビ化して操ってしまうという恐るべきもので、一体韓国は未だに中世以前の体制・精神・文化なのか?と疑わせるに十分な話でした。全貌はまだ見えておらず、最終的にどれほどの影響があったのか、知るのも空恐ろしい程ですが、そんな人物を大統領に選び、一時は大いに期待して高い支持率を与えていたということを、韓国国民は痛切に反省することになるでしょう。あたかも我が国がちょっと自民党がだらしないからと出来心で民主党に政権を与えてしまい、国がグダグダになってしまったのを反省したように。ただ、韓国経済の大黒柱たる大企業も巻き込んだ大疑獄に発展しそうな様子。景気が後退している今のタイミングは韓国としては大変痛い話でしょうし、この混乱は、その国力を急激に衰えさせてしまいかねません。そうして中国に飲み込まれるか、北朝鮮の挑戦に屈する事になるのか、はたまた何とか生き残り国家体制を保ちうるのかは判りませんが、少なくとも韓国国民は、いい加減大統領の個人的な知り合いが国家の寄生虫と化すような事ができないように、その制度を整えるように尽力すべきなのでしょうね。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 賛否両論戦わせてこその審議... | トップ | 元旦のうるう秒挿入、たかが... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事