かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

イギリスの人型ロボットに異様な不気味さを覚えましたが、リアルはどこまで追求しても不気味さは消えないのでは? とふと思いました。

2019-06-06 21:18:05 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温20.1℃、最高気温は31.2℃、五條市の今朝の最低気温は17.3℃、最高気温は30.5℃でした。今日は朝から良い天気になり、気温も随分と上がりました。感覚的にもかなり蒸し暑さを覚えた、梅雨前らしい一時でした。明日は天気予報によると朝のうちはもちますが、昼からは下り坂となり、夕方頃には雷を伴い激しい雨になる、という話です。明日は夕刻医者に行かねばならないと言うのに、そんな大雨になったらいかがしたものか、全く困ったものです。

 さて、イギリスのオックスフォード大学で、人型ロボット「アイーダ」がヒトと協力して作成した絵画や彫刻の展示会「保証のない未来」をこの12日から開催するとのことで、この作品展の開催に合わせ、大学ではアイーダを初めて一般公開しました。その映像を観てみましたが、なるほど、これが不気味の谷と言うやつか、とマジマジと感じました。アイーダは映像を見る限りでは残念ながら到底ヒトには見えず、高級なマネキンとしか思えませんでしたが、それがまばたきをし、小刻みに首を動かす様は、えも言われぬ不安感とそこはかとない不快感を呼び覚まします。英国人と日本人の感性の違いもあるのかもしれませんが、ちょっとこれを人型ロボット、と認めたくない何かを感じてしまう自分に、少し驚いてしまいました。
 しかし、今感じているこれが不気味の谷だとすると、ひょっとしたらあまりリアル方向に進化しないほうがいいんじゃないか、という気もしてきます。例えばアイボとかはあまり不気味に感じませんが、適切にデフォルメすることで、かえって違和感なく親近感を抱けるものにできたりするのではないか、あえてリアルである必要はロボットにはないのかもしれない、とも感じました。でもまあそれこそ2次元全盛な現代日本人の感性なのかもしれませんし、この手の研究はまだまだ先が長く奥が深い感じがします。

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