かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

1年かけて1億近くも横領される農協もどうだかな、と思いますが、横領する側ももう少し事前にふるいにかけられないものでしょうか

2018-06-22 21:21:13 | Weblog
 今日の奈良市アメダスの最低気温は17.7℃、昼の最高気温は30.4℃、五條市アメダスの最低気温は15.3℃、最高気温は29.5℃でした。今日はやや雲が多かったものの、一日よく晴れて気温もしっかり上がりました。明日はまた雨が降る予報が出ていますが、梅雨前線の動き一つで結果が大きく変わりそうな塩梅なので、実際に明日になってみないとなんとも言えないかも。少し買い物に出かけたかったので、できれば曇り空で日差しもなければ雨もなし、という天気が一番望ましいのですが、そうそう願いどおりには行かないでしょうね。

 さて、千葉県松戸市の農協に勤務する女性の係長が、1年のうちに金庫に保管してあった現金9633万円を着服、本来なら1億3千万円保管してあったはずの金庫内に、6月12日の監査で4800万円しか入っていなかったことが明らかとなったという事件がありました。この女性は平成26年4月から出納係を努めており、昨年の7月頃から現金を抜き取る悪さを繰り返していたのだそうです。更に自分が休みで他の職員が金庫に入る日には、コピー用紙などを紙幣の大きさに切ってダミーの紙幣を作り、汚損で交換する紙幣を入れる袋にこのダミーを入れて金庫内に置き、あたかも現金がちゃんとあるかのように装っていたのだとか。
 農協の、金融機関としての脇の甘さもさることながら、およそ1億になんなんとする現金を、いくらかでも残っているのか、はたまた使い尽くしたのか、使ったのだとしたら一年で何に使ったのか、いろいろな疑問が湧いてきます。また、平成26年から29年までは真面目に出納員していたということなのか、それとももっと少額で極たまにやったりしてはあとで返却して帳尻を合わせるなどの手癖の悪さを以前から発揮していたのか、などというような点も気になってきます。
 ぜひとも全容を解明して欲しいものですが、この手の犯罪に防止策は何かあるのでしょうか? 複数の人間による相互チェックとかお金を直で扱う人員はあまり長いこと仕事させず、頻繁に人事異動させるとかはあるでしょうが、チェックが増えればその分仕事も長引くでしょうし、ヒトがどんどん切られていく中で複数人による作業なども難しくなって来ていることでしょう。また、頻繁に人を変えては素人ばかりになってますます仕事が滞るという困ったことにもなりかねません。いっそ人の手を介さないシステムでも考えるしかないような気もします。
 しかしながら、世の中には大勢このような現金を扱う仕事をするヒトが居るにもかかわらず、こうした事件を起こすのはごく一部の人間であることを考えると、何かそういった事件を起こしやすい人間的な因子があるんじゃないかという気も致します。仕事の向き不向きと同じような話で、何をやらせてもいいが現金だけは触らせてはいけないヒト、というような声質を持つヒトも世の中に入るんじゃないでしょうか。それを客観的な指標で事前にチェックできれば未然に事件も防ぐことができるようになるのではと思うのですが、さすがに一朝一夕とは行かないでしょうね。

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