かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

豚コレラウイルスのキャリアはネズミに車だった? もうこれは止めるの無理じゃないですか?

2019-07-19 22:38:45 | Weblog
 今朝の最低気温は22.2℃、最高気温は26.6℃、五條市の今朝の最低気温は21.2℃、最高気温は24.9℃でした。今日は、未明からずっと雨が降り続いていました。時間雨量は1ミリとか2ミリと行った程度の並の雨ですが、これだけ降り続くとそれなりに通算雨量も増してきます。梅雨前線は北上する台風に押されるように西側の前線が北にねじ曲がりつつありますが、天気予報を観る限り、それで晴れて夏空が現れる、というところまでは行かないみたいです。中々しぶとい今年の梅雨です。

 さて、農林水産省の疫学調査チームが18日に会合を開き、岐阜県を中心に一向に終息する気配を見せない豚コレラの蔓延に、ネズミなどの野生動物や豚舎に出入りする車両を介してウイルスが農場内部に侵入していた可能性が高いとの分析結果を公表しました。農水省では、今後農場内のネズミの駆除と出入りする車の徹底した消毒を農家に求める方針とのことです。
 ・・・これ、もう止めることは不可能なのではないでしょうか? 車両はまだなんとかなるでしょうが、それでもウイルスが付いているかどうか外観では全く判りませんし、もしわずかでも未消毒部分が残ったりして、そこでウイルスが生き残ったりしたらと思うと、結局、多少は侵入する確率を下げられても絶対にゼロにはできません。それどころか、下げられる確率が十分安心できるレベルになるのかどうかも不明です。ましてやネズミが相手とは! 野生の猪だけでなく、ネズミがウイルス・キャリアーになっていたとしたら、もうどんなに頑張っても防ぐことは無理でしょう。ネズミの完全駆除などできるわけがありませんし、豚生産者は永遠に不安とともに過ごさねばならなくなります。もし農水省がその方針で本当に豚コレラ禍を終息する事ができると考えているのだとしたら、あまりに現場を知らなすぎると言わざるを得ません。もはや事態は豚へのワクチン接種で清浄国返上、その後長い時間をかけて、豚コレラウイルスを駆逐していくしか無いでしょう。農水省にどんな思惑があるにせよ、そんな思惑ごときで自然は制御できないことを、そろそろ学んでいただきたいものです。

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