かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

ひょっとしたらこれが不老不死への第一歩になるかもしれません。老化抑制遺伝子がついに発見されたとのことです。

2019-09-12 20:29:33 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は23.8℃、最高気温は30.2℃。五條市の今朝の最低気温は22.5℃、最高気温は29.6℃でした。いきなり空気が入れ替わりましたね。朝、家を出る時冷やっとしたので思わず上着を取りに帰ろうかと思いましたが、結局気持ちの良い爽やかな一日になりました。最高気温もいきなり5℃も下がりましたが、明日は更に気温低めになりそうな予報が出ています。その後3連休はまたちょっと暑くなりそうですが、もう体温同等、というようなことにはならない様子です。

 さて、吉備国際大学の加納良男教授が、細胞の老化を抑制する遺伝子を世界で初めて発見し、マウスを用いた実験で、実際に寿命を2割伸ばす効果があることを確認したと発表されました。研究には15年をかけており、教授は、「よくこれだけ大学も我慢してくれたなと感謝しております」
とのコメントを出しておられます。
 実験に用いたマウスは、多分容易に糖尿病などを発症する実験用改変マウスと思われますが、この遺伝子には糖尿病とがんを引き起こすそれぞれの遺伝子を抑制する働きがあったとのことで、実験に用いられたマウスも肥満にはなりましたが糖尿病やガンは発症しなかったそうです。今後は同じ働きをする遺伝子がヒトにもあるのか、それを活性化する方法があるのか、など、ヒトでの効果を検証する必要があるでしょう。これが実現したら、不老不死、とまではいきませんが、かなりヒトは死ににくくなるはずで、確実に長生きできるようになるでしょう。夢が広がる素晴らしい研究でしたが、政府や文科省の短兵急な政策のせいで短期間で成果ばかり求めるようになってしまった昨今の大学事情を考えると、吉備国際大学は稀有な学術環境を持つ素晴らしい大学であると思われます。正直最初大学名を見たときは「聞いたこと無いがどこの大学?」と首を傾げたのですが、地方にこんな大学のある日本の学術界は、まだまだ捨てたものではない、と思えるようになりました。これを機に、政府も文科省も今の行き過ぎた成果主義を改め、じっくり腰を据えて研究に没頭できる環境づくりを目指してもらいたいものです。

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