かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

翼の上に乗っかって飛ぶというのは、実際に出来上がったらどんな気分で窓の外を眺めることになるのでしょうね。

2019-06-07 22:41:40 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温18.5℃、最高気温は23.1℃、五條市の今朝の最低気温は16.6℃、最高気温は20℃でした。今日は未明から雨が降り出し、朝は傘を差しての通勤となりました。ちょうどお昼時に雷を伴って猛烈な降雨が観測されましたが、その後は雨も小康状態となり、帰宅する頃にはうっすら青空が見えてくるくらいになっていました。このまま天候は回復するのかな、と思いきや、夜になってまた雨が強めに降ってきました。昼間の雨の名残みたいなもので多分そう長くは降らないでしょうが、明日明後日も天気はぐずついたままみたいですし、いよいよ梅雨も近づいてきたかという感じがします。

 さて、航空会社KLMオランダ航空とオランダのデルフト工科大学が、燃料効率の高い次世代型長距離旅客機「フライングV」の開発について、新たな協力協定を締結したことを公表しました。今後数十年内での実用化を目指して大学で研究が進められ、それをKLMオランダ航空がサポートするとのことです。注目されるのはその形状で、全長55m、全幅65m、高さ17mという巨大なVの字型の翼が左右に広がり、更にその翼が定員314名の客室と、160立方mの貨物室を備える飛行機の胴体でもあるという、いわゆる全翼型の飛行機です。空力形状の改良で空気抵抗を減らし、更に機体を軽量化することで、ほぼ同じ幅の最新型旅客機エアバスA350に比べて20%燃料消費を抑えることができるのだとか。個人的には、その姿がウルトラホーク1号のベーター号にちょっと似ている感じがするのがなんとなく良さげに見えるのですが、進行方向に対して斜めになる翼上の座席に座るのはちょっと気持ち悪くならないか、と思いました。まあ今はまだCGですし、これから色々設計を見直していく中で機内の座席レイアウトなども検討が加えられていくのでしょうが、できれば座席は進行方向に向くようレイアウトして欲しいものです。
 しかしこれ、本当に飛ぶんでしょうか? 今はエンジンパワーさえあればどんな形状でもとりあえず浮くという時代ではありますが、特に離陸着陸時の低速の時に安定して浮くものなのか、あるいは横風とか追い風とか様々な大気の状況の中でも安定して飛ぶのか、気になるところではあります。
 それにしても開発に数十年とは気の長い話です。そこまで会社や大学が存続するものなのか、というのも疑問ではありますが、せっかく面白い形を舌飛行機なのですから、実験用の模型でも良いので、なるだけ早くその形で実体化して、空を飛んで見せてほしいものです。

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