かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

中国で10億人に対してできるなら、日本でも何とかなりそうなものです。

2011-10-29 21:15:19 | Weblog
今日は朝からいい天気でした。午前中仕事があったので出かけましたが、雨が降る心配もなかったので、早朝から布団を干しておいたら、帰ってきたらもうフカフカでした。明日は雨だそうですから、実にタイミングが良かったです。
 今日の天気の良さを記録するのに調度良い写真が撮れたので、せっかくですからアップしておきましょう。今日仕事した場所から撮影した大和三山の一つ、畝傍山の情景です。



 さて、気持ち良い秋空を見ながらする話題でもないのでしょうが、中国で身分証に諮問を登録することを義務付ける「住民身分証法」改正案を可決したのに対し、国民を犯罪者扱いにするのか、との反発の声が多数上がっているとのことです。既に中国では住民の顔写真、名前、生年月日、戸籍地などが記載された記録用チップ内蔵の身分証が2004年から利用され、既に10億人以上が更新しているとのことですが、その記録チップに次の更新時や新たに登録する時に、指紋情報を入れるようにするのだそうです。あの広大な国で10億人分ものデータが既に電子化されて身分証明書として機能しているというのが正直驚きですが、そのデータの信頼性はどれほどなのかという疑問があります。既にこれまでにも別人になりすまして大学に入ったりする例が報告されていますし、中国のヤクザが介在して身分を売り買いしているような話も聞こえてきております。字が読めるのか怪しいような住民も少なからず存在すると考えられる彼の国において、そんな先進的な証明書が全国的に安定して機能しているというのはどうも信じがたいのです。指紋登録はそのような不完全性をより完全なものにするための一つの手段なのかもしれませんが、果たして不正行為にどれほどの効果が見込めるのか、かなり悲観的に見積もっておいたほうが良いような気がします。
 翻って我が国の方は、まだ国民全てに統一された身分証明書の発行ができる体制が整っておりません。年金の記録を見てもまあボロボロもいいところですし、車の免許を持っていないヒトも多数存在しますし、身分証ではありませんが、例えばゆうちょなど果たしてどれだけのヒトが複数の通帳を保持しているのか、知れたものではありません。住基ネットのようなものもあるのですからやろうと思えばすぐにでもできそうなものなのですが、あまりそういう話は聞こえてこない気がします。

 それにしても、中国も随分色々と声が上がってくるようになったものです。これもネットの力というものなのでしょうね。



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