かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

月の裏側を探索するためにラグランジュポイントに中継の通信衛星を送るという、中国の壮大な計画。

2018-05-24 20:05:30 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は17.2℃、最高気温は27.7℃、五條市アメダスの最低気温は16.7℃、最高気温は26℃でした。今日も朝からよく晴れて、昼間はかなり暑くなりました。明日は更に暑くなるらしいので、無理しないように過ごすことに致しましょう。

 さて、中国が、月の裏側に着陸して探査するために、地球から直接電波が届かない月の裏側と地球とを中継するための通信衛星「鵲橋」の打ち上げに成功したとのことです。中国は、世界で初めて探査機を月の裏側に送り込み、着陸と探索を行うという宇宙開発目標を持っており、今回はその一環なのだそうです。中継できるようにするには、地球から45万5千キロ離れた、重力釣り合い点ラグランジュポイントL2周りの軌道に通信衛星を乗せる必要があるそうで、月の重力を利用したスイングバイや軌道の微修正といった難しい操作が必須で、中国の宇宙開発の粋を凝らした技が必要とされるようです。
 それにしても、わざわざ月の裏側に探査機を送り込むのは、どういう価値を求めてなのでしょうね? 「初めて」にこだわるというのも判らないでもないのですが、20世紀後半の米ソ開発競争時代ならともかく、あまり意味があるようにも思えません。ひょっとして資源とか水とかが裏側のほうが豊富だったりするんでしょうか? まあそれを実現するための技術の習熟は立派な理由になりうるとも思いますが、まさかひょっとして、いずれラグランジュポイントにスペースコロニーを建設するための第1歩だったりして。あまりに莫大な数の人を宇宙に捨てるために開発を開始する、なんて中国ならやりかねない気がするので、ちょっと妄想してしまいました。

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