かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

結局、最終日の最後のお話が一番重要だったりします(笑)。

2013-02-28 19:23:05 | Weblog
 東京最終日は、ともすれば汗ばむような春の陽気の中、千葉県と東京を東西に走り回る1日でした。暖かい一日になることは天気予報で昨日から判っておりましたから、3ピースの背広のチョッキを初めから脱いでおき、マフラーや手袋も鞄にしまって朝ホテルを出発したのですが、その甲斐もあってか、昼でもコートを着ていてもとりあえず暑くて弱る、と言うこともあまりなく、無難に過ごすことができました。週末はまた寒くなりそうなのでまだまだ冬の装いをしまうことはできませんが、こんな日を過ごすと確かに春も近いと実感する事ができます。
 
 さて、朝から千葉方面に出張ったあと、常磐線で都心に戻ってきて、日暮里でいったん途中下車し、谷中たんぴょう亭、という食事どころでお昼ご飯をいただきました。刺身定食1100円也、は、活牡蠣1つが殻ごと付いてくる豪華仕様で、新鮮な刺身とともに大いに堪能いたしました。付け合わせのすまし汁やご飯もなかなかに美味で、最後に締めに出た抹茶のワラビ餅も、上品な甘さにしっかりした弾力のある食感がすばらしいものでした。次の予定まで少し時間があったので、昼食後谷中の町を散歩したのですが、見事な構えのお寺の数々や、煎餅、佃煮といった昔ながらの専門店が並ぶ商店街、都心とは思えないゆったりした時間の流れる町中をひとしきり堪能しました。今日は時間がなかったのでそう隅々まで歩く事もできませんでしたが、いつかじっくり時間をとって、歩き回ってみたいと思いました。
 ところで、仕事を片づけた後、帰りの新幹線に乗るまでのわずかな時間を利用して、御大にご挨拶してきました。色々なお話を致しましたが、その中で注目は、この夏までに一つ大きな動きがあるようですので、このブログをご覧のファンの皆様は、なにが出てくるかお楽しみ、という話です。ほんの数ヶ月ではありますが、期待に胸を膨らませて、ジリジリその時を待つといたしましょう。

 明日も天気こそ悪いものの、今日に輪をかけて暖かな1日だそうです。その後の冷え込みの落差に気をつけつつ、出張の疲れを癒すといたしましょう。

 
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