かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

今年の猛暑が最大の難所だと今まで思っていましたが、実はこれから訪れる酷寒のほうがよほど厳しそうと気が付きました。

2020-10-16 20:12:21 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は13.2℃、昼の最高気温は22.4℃、五條市アメダスの最低気温は10.9℃、最高気温は20.6℃でした。今日は朝のうち空一面がうろこ雲で覆われ、いかにも雨が近いという感じがありましたが、10時ころには綺麗サッパリ無くなって青空が広がり、午後遅くになって改めて雲が張り出し、17時ころからは雨が降り出しました。といっても、ぽつ、ぽつ、と地面に点々が少しずつ増えていくという程度の弱々しい降り方で、それも長く続かず今はくもり空となっています。ただ、明日はずっと雨の予報になっており、気温も振るわず肌寒い一日になるようです。地域によっては12月並みの冷え込みになるところもあるのだとか。それだけでもう気をつけなければ、と気を引き締めているところです。
 なんとなれば、ここ2週間ばかりジリジリと血圧が上がってきています。また、昨日は睡眠不足や前日の京都での仕事の疲れがあったのか、心臓がチクチクと小さいながらも鋭い痛みが走って、車を運転していると若干痛みが強く感じられるなど少々気になる状況にもなっていました。昨夜は早々に睡眠導入剤を久しぶりに飲んでとっとと寝たのが功を奏したのか、心臓の痛みは無くなりましたが、なんとなく違和感というかわだかまりが左胸の辺りに残っています。ちょうど退院した頃くらいの感じでしょうか。
 それからすると、これまでずっと落ち込んだ体力で盛夏の暑さを乗り越えられるかと心配していましたが、よくよく考えてみると冬の寒さのほうがよほど危ないじゃないのか?! というふうに思えてきました。なんといっても血圧は寒いほうが上がりますし、心臓への負担も半端ではないはず、です。対策としては、ケチらずに暖房を使って部屋を温めることや服装もいつもの年より暖かめを意識して選ぶことと言ったことになるでしょう。あとは本格的な冬になったら医者に言って血圧抑制の薬を少し強くしてもらうというようなところでしょう。それで来春まで大過なく過ごすことができたなら、もうしばらくは気にせず生きていられるでしょう。今年の冬は例年になく早くきてかつよく冷えるそうですから、生き残りをかけて頑張らないといけませんね。

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