かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

ジェット旅客機の車輪格納庫に密航して海を渡ろうというのは、冒険と言うにはあまりに過酷で無茶な話だと思います。

2019-07-04 20:25:37 | Weblog
 今朝の最低気温は22.3℃、最高気温は28.8℃、五條市の今朝の最低気温は21.2℃、最高気温は27.7℃でした。昨夜は夜明け前、午前3時から4時にかけて、かなり強い雨が降ってきました。もっとも、千ミリを超えた吸収に比べれば微々たるもので、近所の川も朝は若干水深が深くなって泥水状の濁った水が勢いよく流れていましたが、堤防まで水位が上がって来るほどではありませんでした。夜が明けてからはすっかり雨も上がり、昼間は晴れ間も見えるほどでしたが、週末にはまた雨が降ってくるようで、梅雨明けにはまだまだ遠いみたいです。

 さて、アフリカ・ケニアからの航空機の車輪格納庫に忍び込み、イギリスまで渡ろうとした男性がロンドン上空で転落、市内の住宅地の庭で遺体として発見されたとのことです。着陸直前に車輪を下ろした時にでも転落したのか、空港着陸後車輪格納庫を確認すると、バックや水、食料が見つかったとのことでした。
 貧困などで苦しむアフリカ諸国では、最近航空機内に隠れて欧米に渡ろうとする密航が流行っているそうで、2017年には、10代の若者がナイジェリアからロンドンまで航空機の車輪格納部に12時間隠れ、無事だったこともあったそうです。しかし、国際線のジェット旅客機は1万m超の高さを飛びますから、気圧は低くなりますし、気温もー50℃とか極低温まで下がりますし、予圧されている客室ならともかく、気密などそう考慮されてないはずの車輪格納庫で10時間以上も無事生きていられる方が難しいようにも思います。私などでしたら、最初の上昇で一気に下る気圧に耐えられず気を失ってそのまま数時間以内に凍死するのが落ちでしょう。この密航者はロンドン上空までは生きていたのかどうか判りませんが、12時間を生き抜いた事例もあるということですから、身体能力に長けるアフリカ人なら気合で乗り切れたりするのかもしれませんね。
 それにしても、空からヒトが降ってくるなんて迷惑千万な話ですが、どれくらいの頻度でそんな危ない密航が起こっているのか、調査事例などあるのなら観てみたいものです。

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