かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

重巡洋艦摩耶、パラワン島沖1850mの海底できれいに沈んでいました。

2019-07-02 21:11:05 | Weblog
 今朝の最低気温は22.1℃、最高気温は27.1℃、五條市の今朝の最低気温は20.8℃、最高気温は25.8℃でした。昨日と同じく、朝のうちは雨でその後は曇り、夕方まで雨らしい雨はないという天気、ただ昨日よりは雨脚は弱く、少しの距離なら傘なしでもそう濡れずに歩くことができました。雨もこれくらいなら可愛いものですが、明日は午後から猛烈な降雨が予報されています。帰り道に出会わないことを祈るばかりですが、少しは心して用意をして行った方が良さそうですね。

 さて、この4月に、レイテ沖海戦で潜水艦の雷撃を受け沈没した重巡洋艦「摩耶」が、フィリピン列島の西側にあるパラワン島の西の沖合水深1850mの海底に鎮座しているのが、故ポール・アレン氏設立の捜索チームにより発見され、この程、その様子を撮影した写真がフェイスブックで公開されました。

 艦首は切断されて上下ひっくり返っているようですが、それ以外は艦底を下にしてきれいに沈み、主砲や高角砲などの上部構造物が実に見事な保存状態で残っています。魚雷4本を同時に食らってまたたく間に沈んだそうですが、よく転覆もせず、1800mも沈んだのに折れた艦首がどこかに流されたりもせず、そのままうまく海底に鎮座したものです。特徴的な巨大艦橋がどうなっているのかまでは判りませんでしたが、艦橋の色々な計器の類が撮影されており、それなりに破壊を免れ残っているようでした。この分ですと、一緒に犠牲になった乗組員の遺骨もひょっとしたら幾分かは残っていたりするかもしれませんね。まあ今さら英霊たちを起こして騒ぐのもよろしくないので、このままそっとしておいてもらえたら良いと思いますが、これまで色々な沈んだ軍艦を観た中でもこれは異例に美しく残っていることに感動しました。艦橋やマスト、煙突なども残っていたとしたら、海が干上がれば宇宙戦艦ヤマトの偽装状態の登場シーンのように見えることでしょう。まあ水深1850mまで海岸線が下がることはありえないでしょうが。

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