かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

梅田地下迷宮の終点の一つ、泉の広場から象徴たる噴水が撤去されるのだそうな。

2019-05-07 19:44:28 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温8.7℃、最高気温は19.4℃、五條市の今朝の最低気温は6.3℃、最高気温は18℃でした。今日も朝から好天気でよく晴れましたが、案外気温は上がらず、少し肌寒さを覚えるいちにちになりました。おりから、クールビズが始まり、軽装の人々も見かけましたが、流石に朝夕は寒かったんじゃないでしょうか? 今も快晴の夜空が広がっていますが、このまま一夜明ければきっと明朝は今日に増して強い冷え込みに見舞われるんじゃないかと想像されます。セーター、片付けようかと思いましたが、明日朝だけは着たほうがいいかもしれません。

 さて、平成から令和になって1週間、流石に令和に慣れてきた感もありますが、新たな時代にひっそりと幕を閉じたものもあるのかもしれないと思うと、少しさびしい気もいたします。そんな一つに挙げられそうなのが、大阪・梅田地下街の名物の一つ、「泉の広場」の噴水です。まあ個人的には、随分前からリニューアルで取り壊されるという話は聞いていたので、令和になった途端唐突に消えた、というような驚きはありませんが、見慣れた光景が消えてしまうのはやっぱり寂しいものがあります。
 泉の広場の噴水施設は1970年にできたそうですが、流石にこの初代は観た記憶がありません。一応大阪には住んでいましたが梅田など別世界で、高校生になって友人たちと映画を観に行ったりするまでは足を踏み入れたこともないところでした。私が知っているのは1981年に改装されたという2代目の水が階段状に流れ落ちるやつで、以来ずっとその形で覚えていましたから、後年3代目の水が下から飛び上がる仕掛けになったのを観た時は少しばかり驚かされました。噴水も随分老朽化していたそうですから、なくなるのは致し方ないところでしょう。
 思い出としては、梅田地下ダンジョンの東の端にあり、そこから階段を上がって地上に出ると阪急東通り商店街のアーケードがあって、やたらネタがでかい寿司屋を横目にしつつ商店街を突き進むと左手に古書店「まんだらけ」があるという立地で、一時梅田に出るたび通っていたというくらいです。そう言えばあそこにまんだらけができたのはいつだったでしょうね? 多分平成になってからだと思うのですが、よく麗夢の同人誌を探しに行った記憶があります。今手持ちの同人誌何冊かとムック本の1冊はこの店で購入したものですね。
 まあそれはともかく、とりあえず泉の広場の名称は今後も残るそうですし、かつてを彷彿とさせる飾り付けもなされるそうですから、目印としてはあまり変化がないかもしれません。方向音痴が特にひどかった学生の頃は、地上だと迷うのに地下街に入れば迷わずに歩き回れたものでしたが、今や梅田地下は周りに色々出来上がったせいでやたら複雑に迷宮化しており、もう迷わずに歩く自信が全くありません。そんな中で変わりないランドマークになる地点というのは、大変貴重です。これからもあまり大きすぎる変化はないようにあってくれれば嬉しいですね。



 
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