かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

中国から恐怖の「アフリカ豚コレラ」ウイルスが活性を保ったまま持ち込まれかけました。

2019-04-02 20:03:09 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温2℃、最高気温は10.4℃、五條市の最低気温は0.2℃、最高気温は11.3℃でした。今日は朝から真冬の寒さでしたが、昼間も日差しの割に風が冷たく、背広だけでは長時間出歩くのは難しい感じでした。しかも中南部は夕方17時頃から19時にかけて断続的に時折かなり強く降る雨があり、寒々しさを一層掻き立てていました。夜になって気温の下がり方も激しくなり、五條市では、昨日に比べて20時時点で2.7℃も低くなっています。この調子で下がっていくと、明日朝は氷点下を記録しても不思議ではありません。ようやくこの寒気の山も越えてくる模様ですが、春らしい暖かさが帰ってくるのは明後日以後になる模様です。

 さて、本日農林水産省が発表した報告によると、中国からの観光客とみられる男女がこの1月に中部空港で引っかかり、放棄した豚肉のソーセージから、家畜伝染病の「アフリカ豚コレラ」のウイルスが確認されたとのことです。これまでにも国内に持ち込まれた肉製品からウイルスの遺伝子が検出されたことはありましたが、今回は、初めて感染力を保持したウイルスそのものが発見されたとのことで、警戒が強められています。
 よくもまあ大勢が乗り降りする空港でソーセージなど見つけられたものだと思いましたが、実は我が国は家畜伝染病予防法に基づいて、個人が肉の関連製品を持ち込むのはほぼ禁止されており、その検査で引っかかったものを調査していたからだそうです。 そのソーセージを申告通り「お土産」として個人消費で加熱して食べてしまうのならまだ可愛いものです。しかしもしそれを山中までこちこまれ、現地のイノシシに与えるというような事態になれば、まさしくバイオテロというもので、既に豚コレラでてんてこ舞いしている愛知県、岐阜県で更に強力な感染力を誇るアフリカ豚コレラが発生すれば、我が国の養豚業はほぼ壊滅状態に陥ったかもしれません。まさに水際、よくぞ空港で発見・回収に成功したとその手際に称賛を送りたいです。
 しかし、今中部地方で蔓延している豚コレラも出自が明らかでなく、一体どこからどのようにして侵入してきたのか判らないでいますが、まさか某国の陰謀で故意に持ち込まれたものだったりしないものか、などと疑惑の一つも湧いてきそうな話です。このような事態の中、農水省も効果などほとんど期待できそうにない野生イノシシへの餌ワクチン処方などとっとと止めて、養育している豚へのワクチン接種を決断すべきだと思います。

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