春はストレス満載で体調悪化が普通なのかも知れません。

　今朝の最低気温は９．４℃、最高気温２１．５℃でした。今日は朝のうちは日差しがありましたが、すぐに雲が広がり、いつ雨が降り出してもおかしくない空模様になりました。結局降り出したのは日が落ちてからでしたが、常時蒸し蒸しする生暖かな一日でした。今夜からしばらく雨が続くようで、明日は大阪に仕事で出かけないといけないのですが、久しぶりに傘を差しての移動となりそうです。

　さて、去年の今頃はヘロヘロになったところからようやく復活しだしたものの、まだ完全に復調ならず、体調は低空飛行を続けていました。ブログの記事を読み返してみると、昨年以外の年でも、早朝未明に目が覚めて不眠になったり、花粉症や風邪だけでなく何かと体調不良になりがちなのが春の特徴でもありました。最近でも、明るくなるのが早くなったせいか、早く目が覚める事も増えてきている気がします。単に年を取っただけかもしれませんが。
　その一方で、世間的には新年度になって新たな環境や人間関係でストレスがたまり、不調をきたすこともままあるのだそうです。まあ当たり前といえばその通りなのですが、そんなストレスは週末の休みでリフレッシュしようとしても駄目で、その都度その日のうちにこまめに解消して置く必要があるのだとか。具体的には、
１日１５分の運動。仕事はやりがいを持って行い、夜はしっかり寝る。長時間の労働を避け、１時間に５分程度の休憩、食事もきちんと取る、といった当たり前の生活が大切、なのだそうですが、これはいまどき、当たり前と言うには少々贅沢で中々難題な話なんじゃないでしょうか？　
　まあ私の場合は、ストレスで精神に大きな変調をきたす前に胃が保たなくなったりして倒れるリミッターが自動で働きますので、そういう点からすると、やっぱり春は体調が悪化しがちなのがデフォルトなのでしょう。