かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

数字ではっきり並べてみると、たまに異様さが際立つことがあるようです。

2011-11-01 21:24:18 | Weblog
 昨日は朝から不幸の連続で最終的には九死に一生を得たような結末になりましたが、今日は打って変わって実にスムーズに通勤でき、昨日に比べると20分以上早く職場に到着しました。出発時間が昨日より10分弱早かっただけなのですが、朝の交通事情は分単位、秒単位でめまぐるしく変化するようで、あまりのスムーズさに、ひょっとして夢でも見ているんではなかろうか、と疑ってみたくなるほど、その変容ぶりには驚かされました。昨日は早々に寝て今朝6時過ぎまでぐっすり熟睡したのが良かったのでしょうか? 確かに眠気はすっかり晴れて一日快適に仕事できましたが、明日以降もいい感じに流れが繋がっていればいいな、と思います。

 さて、ネットニュースを渉猟していて、ちょっと気になる数字が上がっているのに気づきました。【民主党政府の支援まとめ】という題の数字なのですが、ちょっとコピペしてみますと、こんな感じです。

【民主党政府の支援まとめ】
 .      4,000,000円 ←タイ(日本企業を多数誘致する親日国)
 ..     30,000,000円 ←トルコ(イラク危機の際に日本人救出のため自国チャーター機を飛ばした親日国)
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 . 2,000,000,000,000円 ←中国(尖閣・沖縄への軍事侵攻を狙う敵国)
 . 5,400,000,000,000円 ←韓国(災害でもなんでもなく、日本企業を貶めるための国家戦略失敗の穴埋め)
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      支援取り止め ←日本の被災地
▲12,000,000,000,000円 ←日本全体(増税)

 なんとも、うーん、と唸りたくなるような数字です。
 まあ、経済的な重要性とか理由は色々あるんでしょうけれど、かつて枢軸国として我が国に味方してくれた古き友邦と比較して、特定アジア国の突出ぶりは、数字だけ見ていると信じがたいほど異様で一口に言ってヘンです。中国も韓国も、外交方針として兵法三六計の一つ、「遠交近攻(遠方とは仲良くして近隣諸国を攻める)」を忠実に実施しているというのに、我が国だけは、自分が攻められているのを度外視して、一方的に全く逆のことをしているみたいです。じゃあ自民党政権時代はどうだったのか、とかいうのはまた議論としてあるのでしょうけれど、今政権を担っている政府のやり様はそのまま今現在の我々国民の生活に直結してくるわけですから、過去は過去として反省すべきはしつつ、今現在進行形で動いている部分はちゃんとその場その場で確かめて、必要に応じて改める事を考えないと、将来トンデモない禍根を残すことになるかも知れません。



コメント
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