かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

公務員宿舎が建とうが建つまいが正直どうでもいいんじゃないかと思います。

2011-10-03 21:52:52 | Weblog
 今日の夢。
 JRの駅にいます。大阪環状線の鶴橋駅によく似ている構造ですが、向かって左から新幹線が入って来ました(環状線なら左から電車が来ますが、夢の中のせいか進入方向が適当です)。先頭車両は0系の丸いボンネット型で、客車は2階建てのように妙に大きく、角張った形をしています。これを私は、300系だと思っています。乗るつもりは毛頭なく、窓越しに車内の様子を観ていました。まるで在来線の対面4人がけの固定座席のように見えました。

 もう一つ、夢を観たことだけを記憶していて、その中身が思い出せずにいます。多分出てくることはないでしょうが、万一出てきたらまたその時に記録しようと思います。

 さて、国家公務員の朝霞宿舎を巡る朝令暮改な一騒動は、建設5年間凍結、でどうやら決着がついたみたいですね。事業仕分けで止めと言ったと思ったら、今度は絶対建てると宣言し、かと思ったら考え直して凍結します、と、聞こえてくる内容が二転三転してこれがドラマなら結構面白い展開だったのでしょうが、もうドタバタな喜劇にすら見えてきそうです。事業仕分けしたヒトが建てることを了としている、なんて世迷言を並べてみたり、本当に必要だと思うなら世論など気にせず決断すればよろしいのに、どうにも腰砕けな結末です。あえて良く見れば柔軟で臨機応変な対応、なんて言えるのかもしれませんが、グダグダしているようにしか見えないのが残念なところですね。でも、翌々考えてみるに、公務員宿舎がどうこうなんて言うのはさほど大した問題ではないんじゃないか、と思います。それよりも肝心の原発の問題や災害復興についていまいち聞こえてこない様子なのが、実に厄介な話です。総合資源エネルギー調査会基本問題委員会の第1回会合が開かれた、という報道がありましたが、例えばこれについて内容や話の方向性などを詳しく報道いただいた方が、まだしも役に立つんじゃないか、と思ったりもします。


 
コメント
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