かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

最有力議員の離党で、いよいよ解党のカウントダウンが始まったのかも?

2010-07-27 22:10:35 | Weblog
 ネットニュースで辻元議員が離党、という話題を見た時、その対象が大阪選出の社民党 辻元議員であることを認識していたにもかかわらず、なぜか辻・元議員、と読んでしまって、副大臣と共に議員もやめてたんだろうか? としばらくの間考えておりました。もちろんそんなはずはなく、読んでいるうちに自分の誤解にもちゃんと気づいたのですが、何とも紛らわしい名前だな、と自分の認識能力の弱さは棚にあげて毒づいたりしてしまいました。

 それはともかく、なんとなくこれで社民党も終わったのかも? というふうに私には感じられます。単なる個人の感想で何の根拠もないいわば妄想のたぐいです。ただ、この党は与党になるたびに弱くなるようで、戦後すぐに政権を取った時も、その後の内部抗争で一度はバラバラになりましたし、阪神大震災の時に未曾有の失態を演じた時も、その後瞬く間にボロボロになって現状の体たらくを呈するまでになりましたし、今度も今度で、ただでさえヒトが少なくて、参院選でも敗北して政党としての鼎の軽重が問われているときに、人気抜群の有力議員が帆をかけて逃げ出すという『大ニュース』が出るという、まさに『政権』に呪われているかのような凶運ぶりです。万年野党だった時の方が、中身の出来はともかく余程存在感がありましたし、一定の国民の指示も得て野党第1党の座を不動のものにしていたのに、政権の座には社民党にだけ祟る魔物でも住んでいるんじゃないでしょうか。
 私は個人的に辻元議員は好きではありませんし、なぜ大阪のヒトはこのヒトを応援し、国会に送り出すのか、元大阪府民としては理解に苦しむところもナキニシモアラズなのですが、多分田舎住まいの私には知る由もない魅力や実力、そしてなにより野心があるヒトなのでしょう。「小政党では政策実現が遠のく」なんて至極当たり前のことですが、それで離党までして己の道を模索しようという態度には潔い思い切りと小気味良い政治的センスを感じました。
 巷の噂通り、いずれ民主党に入ったりするんじゃないか、そこで持ち前のキャラクターと人気で、女性首相候補として頭角を表したりすることもあるんじゃないか、とそんな気もしてきます。まあそうなったとしても応援する気もありませんけれど、社民党でポスト福島、なんて祭り上げられているより、余程政治家らしいじゃないか、とこの人に対する認識と評価を改めたいと思います。

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