森・里山・巨樹・農業

ふと興味を持って読んだ本の感想を書き留めました.疲れた時、行き詰まった時には自然が癒してくれます(本棚5)。

「森之巡」〜台湾の巨樹調査

2019-01-03 08:01:56 | 
 私が訪ねる巨樹は、主に里山や神社の御神木として保存されているものです。  一方、静謐な森の奥に存在する巨樹を発見すべく探検照査する人たちもいて、中でも2017年の屋久島探検は見物でした。  さて今回は台湾で調査する人たちの映像があることを知りました。  Youtubeで閲覧可能です。 ■ 森林調査隊の映像公開 中央山脈の秘境や巨樹群発見の喜びを記録/台湾 (フォーカス台湾:2019/01/ . . . 本文を読む
コメント

「オーレリアンの庭」(NHK-BS)

2018-09-05 12:43:58 | 里山
「オーレリアンの庭」(2018.5.8:NHK-BSで再放送) 副題:今森光彦 四季を楽しむ里山暮らし  今森光彦さんは10年以上前から「里山カメラマン」として知っていました。  写真集もいくつか持っています。  NHKのデジカメ講座も見ました。  さて、その今森さんが琵琶湖畔に造ったアトリエで過ごす日々を綴ったドキュメンタリーです。  庭の草や樹木も今森さん自身がプロデュース . . . 本文を読む
コメント

「樹の上に住むアメリカ人 ~ツリーハウス 人気の秘密~」

2018-08-16 17:47:01 | 
 「ツリーハウス」  なんて魅惑的な言葉でしょう。  昔からのあこがれです。  はじまりは、おそらく少年時代の「秘密基地造り」。  近所に住む友だちとその弟と私の3人で、あちこちに秘密基地を作りました。  その数は数十。  家の裏の狭い空間だったり、原っぱの中だったり、埋め立て地の砂利の中だったり、神社の境内の林の中だったり・・・。  一番の傑作が、小川にせり出して枝を伸ばしている大木の上に作 . . . 本文を読む
コメント

茨城県北部の巨樹巡り2018

2018-07-29 11:00:33 | 巨樹・巨木
2018.7.26〜27に茨城県北部の巨樹巡りをしてきました。 旅のお供は新規購入した「Canon EOS Kiss M」(前項参照)。 「EOS 80D」と同レベルの機能を持ちながら、ミラーレスというシステムのおかげでより軽く、一日中持ち歩いてもストレスになりませんでした。 私にとって究極の“旅カメラ”になりそうな気配。 雑誌「家電批評」で“神レンズ”と言われた広角レンズ(EF-M11-22 . . . 本文を読む
コメント

巨樹撮影 = 広角 + バリアングル + 軽量 → EOS Kiss M

2018-07-29 06:10:07 | 巨樹・巨木
 私の趣味は“巨樹巡り”。  大きな樹木は神社のご神木として残っていることが多く、言い換えると“鎮守の森巡り”ですね。  数百年間、人間の営みを見守ってきた巨樹の側に立つと、その存在感に圧倒され、自分の悩みの小ささを知るのです。  その巨樹を撮影するためには、広角レンズが必要です。  標準レンズではその大きな姿が収まりきらない。  私の希望する“広角レンズ”は24mm未満を意味します。  コンデ . . . 本文を読む
コメント

“東国三社”鎮守の杜巡り

2018-05-21 07:02:41 | 巨樹・巨木
2018.5.19-20に一泊二日で“東国三社”巡りをしてきました。 “東国三社”とは、茨城県・千葉県の境界に存在する3つの古社で「鹿島神宮」「香取神宮」「息栖神社」のこと。 その昔、お伊勢参りに行った東北の人たちが、その帰りに寄った神社だそうです。 昨今、パワースポットとして若い人の参拝者も増えてきたようですが、私の目的は鎮守の杜と御神木です。 1.鹿島神宮 潮来インターを降りて最初に向かった . . . 本文を読む
コメント

「よみがえりの森、千年の村」

2018-04-07 21:12:30 | 里山
「よみがえりの森、千年の村〜くにこおババの焼畑物語」(2014.12.11:NHK-BS)  初回放送は2012.1.28、私が見たのは2014年の再放送です。  宮崎県の山奥で、平家の落人の村として細々と命をつないできた焼畑農業を生業とする村の物語です。  くに子おばばは「火と水と塩があれば山で生きていける」と断言しました。  木を切って山を焼くと、燃えかすの灰は「リン、窒素、カリ」 . . . 本文を読む
コメント

林業の現況(奈良県十津川村)

2018-04-05 14:58:04 | 林業
NNNドキュメント’18「山が動く~日本一広い村・十津川村の挑戦~」(2018.3.25:BS日テレ)  日本の国土の66%が森林で、その41%がスギ・ヒノキなどの人工林だそうです。  戦後、国の奨励で盛んに植林が行われましたが、それが育って伐採の時期になった頃に外国からの輸入材が安価で入ってきて、国内の木を切っても採算割れで切れなくなってしまい、林業は衰退しました。  現在でも、林業の収入の3 . . . 本文を読む
コメント

「カキと森と長靴と」

2018-01-28 08:12:04 | 漁業
2018年1月20日、NHK・Eテレで放映。 「海は森の恋人」で有名になった畠山重篤氏を知ったのは20年くらい前でしょうか。 カキ養殖を生業とする畠山さんは、良いカキが育つには植物プランクトンが豊富である必要があり、それは豊かな森林がはぐくむ水が根源であることを突き止めました。 山の恵みの水には「酸化しにくい鉄分」が含まれていたことがポイント。 彼は森に木を植え始めました。 森が生き返れば海 . . . 本文を読む
コメント

木々は会話し複雑な社会生活を送っている(らしい)

2018-01-21 08:21:38 | 
 森の中の木々は生存競争をしているだけではなく、ネットワークを形成して持続性を維持しているという、驚きの記事を紹介します。 ※ 下線は私が引きました。 ■ 「木々は会話し複雑な社会生活を送っている」と専門家、私たちは木々の言葉を理解できるのか? (2018年01月01日:Gigazine)  これまで多くの人が「木々は光や場所を求めて生存競争をしている」と考えてきましたが、近年の研究によって木 . . . 本文を読む
コメント