新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

早く取り出せ政界のデブリ自民党

2024年08月23日 11時58分59秒 | 自民党がなくなる日

自民党の総裁選をめぐってはまさに「百家争鳴」のごとくで、ザット調べたところで、「日刊ゲンダイ」や「週刊現代」の記事だけでも2桁に近い記事が氾濫している。
 
ほとんどがとるに足らない内容なのだが、記事を書く記者の取材能力の差が歴然としているものもある。
 
やはり超ベテランとなれば過去の歴史を十分踏まえた記事内容になる。
 
本澤二郎の「日本の風景」(5263)
 

<大丈夫か小泉父子=靖国参拝と改憲軍拡=こわい日中激突?>
問題の長老で派閥を率いる麻生太郎が、国民を管理監視するマイナカードの河野太郎を支援、対抗する小泉進次郎を、安倍晋三スキャンダル処理人の菅義偉が背後を固めたことから、この二人を軸に自民党の岸田後継総裁選挙が動き出した。
筆者は同い年の小泉純一郎に好感を抱いていた。しかし、いざ首相になると靖国神社を参拝して中国など近隣外交をぶち壊した。彼の黒幕は戦前の国家神道・靖国派、現在の森喜朗の仲間の神道政治連盟の極右団体の日本会議だと判明し、衝撃を受けた。
結論を言うと、小泉は日中関係破壊者、すなわち反共勢力そのものだった。日中友好派の田中真紀子も、彼の正体を見抜くことが出来なかった。問題は息子の進次郎もまた、靖国参拝派・改憲軍拡派であることも、8・15靖国参拝で同じ仲間であることが裏付けられた。近隣外交危うしである。小泉二世が政権を担当すると、岸田の43兆円が災いして深刻な事態が想定されることになる。
21世紀の日本は、変わらねばならない。自主独立・スイスのような永世中立国による進路に舵を切る時期である。平和憲法を定着させる戦後80年でありたい。アメリカの属国から脱出する時を迎えている。日米安保というアメリカ的戦争路線に、血税を垂れ流す時代を、日本国民は許さない。
米国のみならず、各国と対等に行動する平和外交を貫徹する時代において、小泉父子の軸足は危うい。特に進次郎は、父親の政治力によって、ワシントンの日本操作機関(ジャパン・ハンドラーズ)の配下となった。安倍や岸田の「ワシントンのポチ」はもういらない。戦争に巻き込まれることは、日本国憲法9条(非戦)と20条(政教分離)、それに財政法4条によって100%禁じられている。ミーハー的人気の人物に政権を担当させると、深刻な事態を招来させるだろう。
安倍路線をひたすら称えることで、首相の座を射止めた菅には、政治信念も理念も枯渇してない。安倍を含め半島出身の政治屋による戦後政治で、見るべき成果を見つけることが出来ない。
安倍を政権につけた小泉の政治責任は重い。同じ愚を倅に任せていいわけがない。危険すぎる!
<政治家をマスクで判断すると危険>
新聞テレビも悪い。単なる人気投票で政治家を評価するような愚は避けなければならない。財閥の広報紙のような読売・産経言論に振り回される過ちは、もはや許されてはなるまい。
平和軍縮派の宇都宮徳馬の尻馬となるや、岸信介や児玉誉士夫、さらに大野伴睦、中曽根康弘、安倍晋三、岸田文雄に食らいついたナベツネという、言論を武器にした政権の黒幕の時代は、もはや過去のことである。
日本をミーハー的人気で囃し立てる言論は、危険極まりない。政治家らしい政治家は、マスク顔形で選んではならない。
<安倍晋三よりも危うい進次郎=背後はワシントンの子犬>
派閥記者として20年、自民党本部の隅から隅まで見聞してきたたった一人の凡人・反骨のジャーナリストとして言えることは、政治家らしい政治家がいないことである。永田町・国会に人物がいない。宇都宮のような信念(平和軍縮)をひけらかせる政治家が、自民党にはいない。悲しいことだが事実である。
言論界が、戦前のごろつきと手を組んで、メディアを牛耳った悪党に支配されている日本言論界を見ることは悲しいが、事実として証言しておきたい。仙人となって田舎に蟄居するしかないが、それでもブログという武器を手にした。
国家主義者の中曽根も、小泉のような靖国参拝派にはなれなかった。安倍のように口を開けば「改憲」ラッパを吹く悪党政治屋も過去にいなかった。
戦争準備のために、43兆円を閣議決定する愚かな政治屋は存在しなかった。そんな人物を見て見ぬふりをする腐った言論も、過去にはなかった。
憲法9条や20条、財政法を軽視する現在の日本を見聞きさせられるとは、全くの想定外である。
<反安倍の林芳正の公約=宏池会護憲リベラル?>
それでも自民党きっての名門派閥・宏池会にかすかな期待を抱いている。反安倍に徹して屈しなかった林芳正は、岸田ではない。彼の父親の義郎は、穏健な官僚政治家だった。右顧左眄しなかった。
淡々と隣国との友好外交を心掛けていた。彼は歴史認識と日本らしい日本外交について理解し、それを悠然と勧めていた。
芳正は、父親のいい性格を体現していると信じたい。
彼が宏池会の戦争しない護憲リベラルの後継者であるのかどうか?彼の公約にかすかな期待を、今も抱いている凡人ジャーナリストである。上川陽子は邪魔をしてはならない。核装備と戦争体制を構築した岸・安倍一族の硝煙を消すことが、正義の政治家と言論の使命である。
2024年8月23日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 
この御仁は総裁選候補では影が薄いのだが、自民党きっての名門派閥・宏池会にかすかな期待を抱いている。反安倍に徹して屈しなかった林芳正は、岸田ではない。彼の父親の義郎は、穏健な官僚政治家だった。右顧左眄しなかった。
淡々と隣国との友好外交を心掛けていた。彼は歴史認識と日本らしい日本外交について理解し、それを悠然と勧めていた。
芳正は、父親のいい性格を体現していると信じたい。
彼が宏池会の戦争しない護憲リベラルの後継者であるのかどうか?彼の公約にかすかな期待を、今も抱いている」という点をメディアはもっと取り上げてもいいのではないだろうか。
 
さらに、元全国紙社会部記者の新 恭の記事も注目したい。
 
自民総裁選「ビフォーアフター詐欺」に注意!小泉進次郎のケツ持ちは森喜朗と菅義偉、「古い政治」の再シュリンク被害ふせげ
 
「自民党一座」が総裁選に候補者を乱立させ、裏金や統一教会で地に落ちた党イメージを刷新しようと躍起になっている。だが、人気役者のひとり小泉進次郎氏のバックは森喜朗氏や菅義偉氏。総裁選のシナリオを自民長老らが描くかぎり「刷新」は詐欺でしかなく「古い政治」が温存されるのは必定だ。元全国紙社会部記者の新 恭氏は、自民党とメディアが仕掛ける、つくられた「百家争鳴」に騙されてはならないと警鐘を鳴らす。
■国民を騙す気満々。自民“総裁選劇場”の狙いとは?
色褪せた大看板、岸田首相の退陣口上が台本通りに終わった「自民党一座」。これから秋にかけての一大興業は、トップの座をめぐって中高年の男女約10人の候補者が乱舞する「総裁選」レビューショーである。
宣伝文句はふるっている。派閥に関係なく自由に立候補し、 闊達な論議をかわそうというのだ。まことに立派な心がけであり、趣向ではある。
だがそれは、統一教会や裏金の問題で壊れかかった自民党が自然に再生能力を発揮し始めているのではない。メディアがそう言い立てるよう仕向けている“プロデューサー”とか“座付き作者”のごとき存在がいるのである。
自民党が政権党として生き延びることを目的に筋書きを組み立て、長老たちがそれを承認する空気をつくり上げているのだ。
キーマンの一人の名をあげるとすれば、この人だ。森山裕総務会長。7月21日、訪問先の中国湖南省で同行記者団に、総裁選(9月12日告示、27日投開票)についてこう語った。
「派閥を解消して初めて行うので、国民に開かれたものにしなければならない」「候補者もできるだけ多くの所で政策を述べ合うべきで、新しい時代の総裁選挙をめざすのは大事なことだ」
総裁選の意義づけを淡々と述べてゆく。「派閥を解消して初めて」という謳い文句を何食わぬ顔で言うところは、やはり曲者だ。派閥解消は名ばかりで、事務所は閉鎖しても実質的には存続しているではないか。あからさまに派閥の締めつけがしにくくなったというだけだ。その証拠に、政治記者は今も派閥の論理で政局記事を書いている。
派閥がなくなり、長老支配が影を潜めたかのように見せかけることが、今の自民党には必要なのである。
■岸田首相に「不出馬表明」をさせた森山氏と麻生氏の力
森山氏は安倍政権時代の2017年から菅政権まで4年にわたって国会対策委員長を務めた。たたき上げ政治家らしい人情味と硬軟織り交ぜた交渉力で野党との難しい折衝を乗り切り、党の実力者にのしあがった。総務会長となった岸田政権においては、首相と幹事長の仲がぎくしゃくしがちだっただけに、その間を埋めるべく動いて、より存在感を放ってきた。
森山氏の頭の中を占めていたのは、政権党としての延命策だ。きたるべき衆院選挙で自公過半数を維持するには、その前の総裁選において、自民党が生まれ変わったという刷新感を打ち出すしかない。
それには、岸田首相が退陣して、総裁の顔をすげ替えるだけではこと足りない。肝心なのは総裁選の中身だ。若手や女性が手をあげて、国民の関心を引きつける必要がある。東京都知事選における“石丸旋風”は古くてつまらない政治を拒否する無党派層の動向を示していた。それが大きなヒントになったのは間違いない。
8月2日夜、森山氏は首相公邸で約1時間にわたり岸田首相と会談した。総裁選に出るべきかどうか迷っていた岸田首相はその日の昼間に麻生太郎副総裁とも会っていた。
総裁選に誰が出馬する意向を持っているのか、麻生氏や森山氏ら実力者たちが誰を支援するつもりなのかを探って、自分の進退を判断しようとしていたのだ。
森山氏は、岸田首相の業績を評価しながらも、岸田首相を総選挙の顔とすることについての党内の厳しい意見を伝えた。そして、たとえ総裁選で再選されたとしても衆院選に大敗し、結局はその責任をとらねばならない局面に立ち至る懸念を表明したのではないだろうか。
8月6日、森山氏は東京都内で麻生氏と会食した。以下は共同通信の記事だ。
自民党の麻生太郎副総裁は6日夜、森山裕総務会長と東京都内の日本料理店で会食し、9月の党総裁選を巡る情勢について意見を交わした。麻生氏は岸田政権の実績を評価し、森山氏も同調した。
これだけの内容だが、二人が岸田首相の実績を「評価した」という意味は大きい。岸田退陣の方向で一致したということに等しいからだ。辞めてもらう働きかけをする限りは、穏便に進めなければならない。そのための「評価」だ。けなして、こじれては困るのだ。
■茂木敏充氏を「見捨てた」麻生太郎氏の腹の内
麻生氏からも、森山氏からも総裁選への支持を得られず、出ても勝ち目がないと悟った岸田首相は8月14日、不出馬を表明した。そしてその翌日には、閣議で大臣たちにこう呼びかけた。「総裁選に名乗りを上げることを考えている方もいると思う。気兼ねなく、堂々と論戦を行ってほしい」。こうなった以上、自らの退陣表明が党を救った形に持っていくほうが得策という考えに傾いていったのだろう。
これに誘い出されるように、河野太郎デジタル相、高市早苗経済安全保障相、齋藤健経済産業相、上川陽子外相、林芳正官房長官といった現職閣僚たちがいっせいに総裁選へ向けて動き始めた。
森山氏とともに岸田首相退陣への道筋をつけた麻生氏は大仕事を抱え込んだ。総裁選出馬に意欲を燃やしてきた茂木敏充幹事長にどのような態度をとるか決断しなければならなかった。なにしろ、岸田政権を支えてきた三派連合の一角、茂木派を率いる領袖であり、ずっと麻生氏がポスト岸田の一番手として期待していた盟友である。
麻生氏がつきつけた結論は、茂木氏にとって厳しい内容だった。下記は8月16日のFNNプライムオンラインの一部である。
岸田首相が不出馬を表明した14日夜、総裁選への立候補に意欲を示す茂木氏と会談しましたが、その際、「麻生派として支持するのは難しい」と伝えていたことがわかりました。麻生氏は、麻生派に所属する河野デジタル相が出馬した場合、「河野氏を支持するのが筋」だとの考えで、派内の意見も聞いた上で今後調整を進める方針です。
茂木氏は裏切られた気分だっただろう。これまで麻生氏を信じて、ともに岸田政権を支えてきたのだ。党内における茂木氏の人気はぱっとせず、麻生氏だけが頼りだ。おまけに、一枚岩とはいえない茂木派からは、加藤勝信氏も総裁選に意欲を示している。キングメーカーである麻生氏が、麻生派、岸田派、茂木派をまとめて自分を支援してくれるのではという胸算用は無残に砕け散った。
麻生派の支援を受ける構図になったとはいえ、河野太郎氏を取り巻く状況も微妙だ。河野氏が素直に頭を下げて頼みに来たため、麻生氏がその気になったものの、麻生派内で河野氏への支持は広がっていないといわれる。
■「小泉進次郎氏を支援する」菅義偉前首相の決断
もう一人のキングメーカーとして麻生氏と対立する菅義偉前首相は、麻生氏の動きで踏ん切りをつけやすくなった。河野氏と袂を分かち、小泉進次郎氏の出馬を後押しして支援する。その方向に邁進するにちがいない。

石破茂氏も菅氏を頼りにしていたが、菅氏の決断は揺るがないだろう。石破氏が推薦人集めにさえ苦労しているといわれる所以だ。
小泉氏と並んで若手のホープとされる小林鷹之氏は折り紙付きのエリートで、20人の推薦人も安倍派の保守系議員を中心にすでにメドがついているらしい。本人は二階派だが、支援議員は派閥横断的というところが、「総裁選ショー」の企画にぴったりマッチする。
そんな気負いもあってか、8月19日に先陣を切って出馬表明の会見を開いたのだが、なにしろ知名度が低すぎる。選挙の顔としてどこまで評価されるかが問題だ。
前回の総裁選で、高市早苗氏の推薦人として名を連ねていた保守派の一人だけに、高市氏との間で票が割れることにもなりかねない。
こうして名前の挙がった10人ほどのうち、20人の推薦人を確保できた人たちが総裁選に出ることになる。多い方がショーアップには都合がいい。中身はなくとも、侃侃諤諤の議論をしているように見せることができれば、自民党としては万々歳だろう。
各テレビ局は競ってテレビ討論会や演説会などの様子を流すだろうし、そのうちに国民の多くは思考停止に陥り、頭の中が自民党への不信から新総裁への期待にすっぽり入れ替わるかもしれない。
一方、ほぼ同時期に行われる立憲民主党の代表選(9月7日告示、23日投開票)がすこぶる地味な状況になるのは容易に想像できる。泉健太氏、枝野幸男氏、野田佳彦氏、江田憲司氏らの名前があがっているが、どの顔にも新鮮味はない。何かやってくれそうだという期待感がわかない。
しかも、テレビ局は自民党ほど熱心に報じることはないだろう。勢い、人々の関心は自民党に集中する。
■国民はいつまで自民党の詐欺に騙され続けるのか?
しかし、だからといって自民党にこのまま政権を任せ続けて、この国の政治がよくなるだろうか。冷静に考えれば、自民党総裁選が、結局は麻生副総裁や森山総務会長らのシナリオ通りに動いているのがわかるはずだ。古い政治からは一歩も抜け出していない。
小泉進次郎氏を担ぎ出す動きは森喜朗元首相らが仕掛けたものだし、現職の大臣たちが一斉に名乗りをあげたのも、岸田首相が閣議の席上で“解禁”したからだ。いわば、つくられた「百家争鳴」だ。
そうして派手な総裁選を繰り広げ、そのムードに乗って総選挙を制することができれば、自民党は裏金問題などなかったかのように父祖伝来の派閥政治をちゃっかり復活させるだろう。
そんなことはないと言うのなら、その保証に、これまで自民党を牛耳ってきた長老とか実力者とかいわれる人たちは、こぞって政治の場から去ればいい。
彼らがいる限り、その安住の地を確保するため、古臭い政治力で根本的な党改革を阻止するにちがいないのだ。ごまかされてはならない。「総裁選ショー」に目くらましを食らって大損するのは、今を生きる一人一人の国民である。


 
自民党の長老の目的は、政権党に安住し、自ら引退を表明するまでは甘い汁を吸い続けられるということであろう。
 
こんな連中が跋扈している限りは「軽くてパー」な神輿を担いでキングメーカー気取りなのだが、こんな「総裁選ショー」の裏ではこんな事態が発生していた。

福島第1原発 「初歩的ミス」で2号機のデブリ採取、また着手できず パイプの並び順番間違えた
 

東京電力は22日、福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量を採取する作業をミスで中断し、延期したと発表した。この日から約2週間かけて3グラム以下のデブリを回収する計画だったが、着手さえできず、初期段階でつまずいた。
◆「耳かき1杯」取るのに、もう3年経ったけど
 東京電力の担当者は「心配をかけおわびする。原因を調査し対策を施して着手する。(時期については)確定的なことは言えない」と釈明した。
 東京電力によると、計画では、建屋内の格納容器に隣接するスペースに設置された釣りざおのような装置に、ケーブルで数珠つなぎになった細長いパイプ(長さ約1.5メートル)5本を接続させて押し込み、格納容器に装置の先端を伸ばしていくことになっていた。
 だが、22日午前7時24分に作業を始めてから作業員がパイプの並び順の間違いに気付き、午前8時53分に中断した。順番を誤ると、途中で押し込めなくなる恐れがあった。東京電力の説明によると、7月末にパイプにケーブルを通した際に並び順を誤り、その後の点検でも気付かなかった。こうしたミスについて担当者は「初歩的なことだと感じている」と説明した。
配置の順番が誤っていたパイプ。コードで数珠つなぎになっている(東京電力提供)
 この日は、格納容器内の放射性物質を抑えるための隔離弁を開けて、パイプを通す予定だった。東京電力は、パイプが隔離弁を通過することをもって「採取の着手」と説明していたが、「着手」にさえ至らなかった。
 2号機の「耳かき1杯」とされるデブリの採取を巡っては、当初目標は2021年の着手だったが、装置の開発が難航して3回延期された。東電は微量のデブリで炉内の状況を推定し、本格的なデブリ取り出しの参考にしたい考え。1~3号機には880トンと推定される大量のデブリが堆積するが、取り出しの時期や工法の具体化はしていない。

 


どうやら政界のデブリが「自民党」に見えてくるのは考えすぎだろうか、とオジサンは思う。 

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