政治[その１]

えー、お題の「政治」ですが、これについて、何回かに分けて
書いていきたいと思います。

まず、政治とは何かというと、私は問題解決をする事だと考えています。

問題には、優先順位があります。
緊急の事、短期的な事、長期的な事、大きく分けてこの３つがあります。

優先順位は、１、緊急問題　２、短期的問題　３、長期的問題の順になります。

で、これらを現在の日本の政治家はごちゃ混ぜにして解決しようとしていて、
これでは、いつまでたっても問題解決できないと考えます。

これを解決するために、政治家のやるべき事は、問題解決する人材を
３分割する事だと考えます。

ここで、基本的な国家とは、何かを考えると、
１、領土がある。２、国民がいる。３、１と２をまとめると国家になる。
これが私の考える国家観です。

国の優先順位は領土、国民、国家の順に守るべき物だと考えます。
これが世界の常識だと考えます。

守るべきものの安全が脅かされる時、緊急問題が起きます。
緊急問題を解決するには、最小の人数で、決断をする事が必要と考えます。
時間的制約があるのです。スピードが必要です。

その為には、緊急問題に対応出来る体制をまずは整える必要があります。

それには、やはり、軍隊と総司令官が必要だと思います。
私は、戦争が嫌いです。
しかし、現実に日本の周りの国を見てみると、何がきっかけで、戦争状態に
なるかは解らない状況に今、あると思います。

日本には、軍隊の代わりに自衛隊があります。
しかし、自衛隊の出来る事には限りがあります。

日本は、領土は狭いですが領海は世界６位の広さを持ちます。
なので、きちんとした海軍が必要です。
その為に、自衛隊を正式な軍隊とすべきだと考えます。

正式な軍隊になれば、出来る事が広がります。
何度もいいますが、私は戦争が嫌いなので、戦争をする為の軍隊では無く、
領土と領海と国民を守る為の軍隊が必要だと思います。

長くなりますので、続きます。