テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

『海が見える街』って良い曲だよね

2017年11月26日 | 日記
本日はウクレレ三昧なのだ

エレキ好きの方は少々退屈かもしれないが・・・

お付き合いいただきたい


広義の意味ではウクレレもエレキの仲間なのだ

少なくとも私は同じカテゴリで捉えているのだ


余談だが・・

ウクレレはコスパ最高なのだ

弦で迷っている時にはムダに弦を交換していたが・・・


意中の弦に出会ってからは数年間同じ弦を張りっぱなしなのだ

理論上、ナイロン弦が劣化することはないのだ

切れるまで使えるのだ

他の人は知らないが・・

私はそんな考えなのだ


ギター以上に気軽に外に持ち出せるウクレレはパーティのお供になる

これからの時期はクリスマス忘年会など集まりも多いと思う


コードをかき鳴らせば、お馴染みの歌で盛り上がる事もできる

アコギの弾き語りと同じような感じを想像していただきたい


それっぽいウクレレソロが弾ければデートでもウケると思う

レンタカーなどを利用する際には後部座席にウクレレを置いておくのもオシャレだと思う


彼女と楽器街などをデートするのも楽しい

さりげなくウクレレを弾いてみるのも良い感じなのだ


エレキ弾きの皆さんにはイマイチのウクレレも女子人気は抜群なのだ

実際、エレキ女子は少数派だがウクレレ女子はかなり多いように感じる


ウクレレ中年も少なくない

楽器屋さんのウクレレ教室が中高年の社交の場になりつつある

つまりは老若男女すべてに愛される楽器だという事なのだ


ウクレレを悪く言う人を聞いたことがない

実際に弾く、買うというのは別の話なのだ


公園などでウクレレを弾いていると必ず人が寄ってくる

「ウクレレですか・・? いいですね~♪」

連れの犬も嬉しそうに尻尾を振っている


万人を幸せにする魔法の楽器なのだ


上手く弾こうと気張る必要もない


読者の皆さんがウクレレを購入する可能性は限りなく低いと思うが・・

仮に購入する場合、安ウクレレは避けた方がよい

どうにもならない


箸にも棒にも引っかからない

そもそも、ピッチが曖昧な楽器なのだ

お勧めはキワヤ商会の製品なのだ


日本製なのだ

群馬県の工場で丁寧に作られている

過去にもう一本、コア材のウクレレも持っていた

チビだがピッチが良い楽器だった

欲しいという知人に無償で託したのだ


実際、安ウクレレも買った事がある

古くから当ブログの読者の方はご存じだと思う


私はかなり失敗しているのだ

それ故に私の言葉には説得力とリアリティがあるのだ


机上の空論でブログを書いている人とは区別していただきたい

まぁ、人間なので時に思い込みや間違いもあるが・・


概ね、正しい意見だと確信しているのだ

自分の言葉や音に責任を持っているのだ


恥ずかしながら実際のアニメを見たことがない

良い映画だと家族が言っていた



この曲は素晴らしい!

ギターでアレンジする人も多いようだ


私はウクレレの音色が似合っていると思っているのだ

ZOOMのマルチの内蔵マイクで素の音を録ったのだ



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ウクレレとクラシック曲『G線上のアリア』

2017年11月26日 | 日記
ウクレレはハワイアンだけではないのだ

むしろ、近年では認識が変化している


いわゆる『小さなギター』という感覚でウクレレに入る人も多い

テクがあれば、ギターで出来る事はすべて可能なのだ


4本の弦という制約っがより音楽性を刺激する

「ウクレレでクラシック?」

これが意外に良い感じなのだ


ロック系にもコピーされる事が多い

天才バッハの代表曲『G線上のアリア』なのだ

アリアとは聖母マリア様のことなのだ

G線とはバイオリンの弦を指す

詳しい意味は分らないが・・・


私が説明できるのはここまでなのだ

ウクレレとアコギは弾き込むほどに音が育つ

弾き込む事を大音量で弾くと勘違いしている人も多い


少し違うのだ

『クラシックギターの奏法』で検索してみていただきたい

そこにヒントが隠れているのだ

「言ってる意味が分らないよ~」

という方は勉強不足なのだ


まだ、ギターを育てる領域に達していないという事なのだ

基礎練習に精進していただきたい


人生は死ぬまで勉強なのだ

ギターも一緒なのだ


いくら上手くなっても終わりはない

最近の人は妥協点が低い

低すぎる・・


5個くらいのコードを押さえられる程度で満足してしまうようだ

本当にそれで良いのだろうか?


高価なギターなど不要なのだ

そもそも、材を語る意味も価値もない


読者の皆さんは如何だろうか?


余談だが・・

私が良く知るおじさんが指板について語っていた

「最近はよ~ 材が足りね~みて~な」

「レスカスの指板にもリッチライトって紙使っているのよ」

「世も末じゃね? レスポールに紙だぜ~ 信じられる?」

「でもな 意外に音はイイ感じなのよ 俺のギターより良いの」

「見た目もほとんどエボニー材と同じなのよ 凄くね?マジで」


材の善し悪しは弾き込む事で感じられるのだ

おじさんのように飾っているだけならば、木でも紙でも一緒なのだ


ウクレレも単板と合板がある

アコギにもあるのだ


材というよりは構造上の話になる

「単板は鳴るよね~」

というウクレレ初心者がいるが・・・

おそらく何も分っていない


実は私も最近までは良く分っていなかった

自分の耳と指先でそれを実感する事が出来なかった


自画自賛になってしまうが・・

私のウクレレは高級ウクレレの音を超えている

楽器店の店員さんやギターの先生も驚いているのだ


楽器は弾き手の愛情に応えてくれるものなのだ

残念な弾き手の手元に渡った楽器は可哀想なのだ


読者の皆さんのギターは如何だろうか?

ご自分のギターとコミュニケーションを築いているだろうか?


テクよりも大事な事をお伝えしていきたい


久々に変態おじさんの登場なのだ

「あれ? 最近はおじさんを見かけなかったよね?」



おじさんはバッハの髪型も似合ってしまうのだ

この時代の作曲家はみな同じような髪型をしている

実は『被り物』だったらしい

当時はこの髪型が流行していたらしい

実物のバッハは短髪だったようだ



余談だが・・

ピアプロにもチョイチョイと投稿しているのだ

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ウクレレで『スィートメモリーズ』弾いてみた

2017年11月26日 | 日記
良くも悪くも休日は楽器三昧なのだ

それが許される環境に感謝したい


ご存じのように私はアコギもウクレレも愛用しているのだ

エレキとアコギという人は私の周囲にもチラホラといるが・・・

そこにウクレレが加わる人は少数派なのだ


アコギ弾きでウクレレも愛用するという人は意外に多い


同じ弦楽器でもエレキとアコギには超えられない高い壁がある

私が知る限り、仲良くなれないのだ


互いを理解するという気持ちが不足しているのだ


敵意というほど過激なものではないが・・・

いずれにしても友好な関係は成り立たない


私は弦楽器に垣根を感じない

自分が良いと思う音楽には何でも興味が沸くタイプなのだ


ハードロックとウクレレのハワイアンを理解できるハイブリッドな脳を持っているのだ


エレキ弾きでもレスポール派とストラト派には大きな隔たりを感じる

何故だろう?


時に拘りがないという方は両方を愛用する事を強く推奨したい


レスポールとストラトにおける奏法の違いが明確に感じられるようになれば上級者の仲間入りなのだ

言葉で説明するのは難しいが・・・


まぁ、そういう事なのだ


お茶の水辺りの楽器店の店員さんにはそんな器用な人が多々いるのだ

お近くの方は部屋を飛び出して遊びに行ってみては如何だろうか?


ヴィンテージギターを見学に行くのも楽しい

中古から新品まで恐ろしいほどにギターが充実しているのだ


掘り出し物は早い者勝ちなのだ

「あのギターってどうなってるかな?」

という感じで翌週に訪れてみると売れているのだ


自分が良いと思う楽器は他人も良いと思う

この法則は確かなのだ


ネットでの売買も同じだと思う




楽器弾きはガツガツと貪欲に投稿すべきだと思う

読者やリスナーは可能な限りそれに応えるという関係性が望ましい


年末に入ってギター系ブログの動きが悪い


私が昨日に投稿した『新着』がいまだにランキングサイトに表示されている

つまりは次の投稿者がいないという事なのだ


何に忙しいのだろうか?

ギターや音楽に興味がないのだろうか?


プレイヤーに諦めの気持ちを感じる

「練習しても上手くならないし」

「投稿しても、もっと上手い人多いし」

そんなところだと思う


弱小のギターブログは悪循環に陥る

「昨日も訪問者が少ね~な」

「まぁ、大した投稿してね~けど」

「それにしても閑古鳥じゃね・・?」

「正直、やる気出ね~わ マジで」

そんなところだと思う


私が良く知るおじさんもいつもそんな愚痴を言っているのだ

「俺のブログなんか誰も読んでね~し」

「書くネタも無くなってきたのな マジ」

「弦交換ネタもマンネリだしよ~限界だわ」

「買える物もね~しな 小遣い少ね~から」

という感じなのだ


それでも、ダラダラと投稿を続けているのだ


という長~い前置きなのだ


今回はウクレレなのだ



中年には懐かしい名曲なのだ

名曲は時代を超えるのだ


私がsoundcloudに投稿した『移民の歌』が良い感じなのだ

その他の楽曲もそこそこに反応が良い

嬉しい事にオリジナルの音源も好印象なのだ


ロック好きの皆さんにウクレレの音はどのように響くだろうか?


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エイジド加工は簡単じゃないね

2017年11月26日 | 日記
昨日、金属パーツをある液体に浸してみたが・・

特に何の変化も現れなかったのだ




むしろ、隙間に詰まった汚れや埃が浮き出てきたのだ

逆にキレイになってしまったのだ




キレイになった流れでボディも久々に磨いてみた




弦も新品に交換したのだ




金属を劣化させるのは思うよりも難しいようだ

そもそも使用する液体を間違っていたのだ


こんな薬品を使うようだ



『腐食液』という名前でホームセンターで購入できるようだ


色々と調べてみた

やはり失敗談も多いようだ

使い方を間違えるとパーツが腐って?しまうらしい


ギター以外にバイク乗りなどでパーツを劣化させるために使う人もいるようだ

バイクもヴィンテージ風に仕上げる事があるようだ


昨今の金属パーツを甘くみていたのだ

数十年前(30年以上前かな?)にレスポールタイプの名も無きギターを使っていた事があるのだ

壊れて捨ててしまったのか?

友人に譲ったのか?

記憶が曖昧なのだ


しかしながら、ハッキリと覚えている事があるのだ

とにかく金属パーツの劣化が早かった

新品で購入したにも関わらず、半年くらいで輝きを失った

1年くらいで錆びのようなものが表面に浮き出てきた

当時はそれがイヤでヤスリで削っていた記憶が蘇る


それ以降に買ったギターも金属パーツの劣化が早かったような気がする


技術と時代が進歩しているのだ

メーカーは劣化しないパーツの開発に尽力してきた


ユーザーはそれを劣化させたいと望む・・


たしかにボディの使用感に対して金属パーツが劣化し過ぎるのもおかしなものだと思う

「やっぱり自然がいいのかな?」

昨日も書いたが・・


現状のペグポストや裏側のカバーくらいのヤレ感が望ましい




楽器店のお兄さんによると20年くらい前のギブソンの塗装はかなり弱かったようだ

実際にお兄さんが所有しているスタンダード系のレスポールを見た事がある


良くも悪くも汚いのだ

金属パーツだけの問題ではないような・・・

「特に何もしていませんよ」

「ライブとかで良く使うんです」

「汗とかも影響するんですかね?」


余談だが・・

先にご紹介した液体は劇薬らしい

中和剤とセットで使うのがお約束なのだ


そのままの状態の液体を下水道に流す事はダメなのだ

水道管が腐ってしまうらしい


ネットでエイジド専門の業者のブログにヒットした

「ヤスリとかで削ることはほとんど無いですね」

「色々な薬を状況で使い分けるんですよね・・」


パーツの状態とお客さんの要望に応じて組み合わせるようだ

素人が手を出せる世界ではない気がしてきたのだ


まぁ、大きな失敗に至らなかった事を善しとしたい

アホなおじさんなのだ


ギターの掃除ついでのハードケースなども掃除していたのだ



湿度が低いことが分る

センサーが青いのだ


まぁ、アホなので気が変わることもあると思う

その際には壊れたブリッジなどで先に実験してみたい



エイジド加工されたパーツを買うというのも安全策だが・・

かなりアホな出費だと思う

「ありのままで~♪」

という事が良いのかも?


あるプロが言っていた

「最近は中古加工が流行ってるの?」

「新品を古くしちゃうの? 何で?」

「俺のギターなんかボロボロだよ」

「交換する? 俺はいいけど・・」

という冗談を言っていた


”使い込んだ・・”

を超えているギターも多い


実際にエルボー付近の塗装が大きく剥がれたギターを見た(弾いた)事がある

「なんでこんなに塗装が剥がれるの?」

ボディ裏がバックルでキズつく程度が理解できる


弾き手の年齢や雰囲気とギターが合致していない事も多い

雰囲気重視のギター弾きだが・・

実際に目の前で見ると違和感を感じることがある


まぁ、自然体が一番という事なのだ


レスポールが弾きたくなってきた





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ギブソンレスポールのエイジド加工

2017年11月25日 | 日記
以前から気になっていた事があるのだ

愛用のギブソンレスポールだが金属パーツの劣化(経年変化)にバラつきがあるのだ


ヘッド部分のパーツは良い意味で輝きを失っているのだ



裏側のカバーも良い具合に劣化しているのだ


ちなみにレスポールよりも前に買ったストラトの金属パーツはピカピカなのだ

ヴィンテージタイプのストラトではないのでそれで良いと思う

ずべてのパーツが輝いているので特に気にもならない


レスポールは意外に気になるのだ


ブリッジやテールピースなどを良い具合に劣化させたいと考えていたのだ

謎の液体を入手したのだ




こんな感じで数日放置してみたい




ピックアップは液体を染み込ませた紙を貼り付けてみた




ブリッジの高さには拘りがあるのでブリッジの支柱をテープで固定した




目に見える効果が現れるのか?

それとも思ったほどの効果が現れないのか?


金属パーツの表面をサンドペーパーなどで荒らすという人も多いようだ

本家ギブソンでは薬剤とサンドペーパーを併用しているという


実際の方法や過程においてはシークレットなのだ

道具などもあまり紹介しないのだ


エイジド(レリック)加工が唯一、認められているのはギブソンとフェンダーだけだと思う

その他のメーカーが手を出すと失敗する

言葉は悪いが・・


ゴミになってしまう


何故だか・・

この両者の加工は惹かれるものがある


特に金属パーツの軽めの加工は興味がある


ギラギラした輝きを除去するだけでも雰囲気が変わると思う


まぁ、期待した効果が現れなくても仕方が無い


これも経験なのだ

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