テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

変態おじさんの日曜日

2017年06月19日 | 日記
自分自身の事を『変態おじさん』と呼んでいる私も微妙だが・・

これは間違いのない事実だと思う



生まれたての赤ん坊のようにピュアに自分の感情を形にしているおじさんは皆無だと思う

まぁ、どうでも良いが・・・


昨日はかなり充実していたのだ

私は常に結果を求めるのだ


楽器演奏でもブログでも結果が欲しいと願う

昨日はブログを好成績だったのだ

やはり日曜日は別格だと思う


土曜日に学校や仕事に行く人も日曜日は『完全休日』ということが出来るのだと思う

人間は意識が大事なのだ

「今日は休みだ~」

という感情だけでも何かが生まれそうな予感がする


ある意味、ここで差がつくのだ

貴重な休日の時間をどのように過ごすのか?


本当に疲れて果てているという人もいると思う

そんな場合にはムダにスマホなど弄っていないで休息を取るべきなのだ

「いや・・特に疲れていないけど・・」

という元気が有り余っている人こそ時間の使い方を考えてみるべきなのだ


幸いに私にはヒマでムダな時間というものがないのだ

ここ数年はそんな感じで過ごしているのだ


平日も頑張って音源を作りブログを更新しているが・・

実は結構忙しい合間を縫っての作業なのだ


そこで編み出した技が『早朝公園散歩play』なのだ

何だか妙なネーミングだが・・・

愛犬たちの散歩の時間を有効に使うという事に気付いたのだ


『気付き』なのだ




時間はあっという間に過ぎていく

若い読者の皆さんの知らぬ間におじさんになっている

もちろん、日々の時間も想像以上に早く流れる

この体感速度は年々加速していくのだ

正月を祝ったと思ったら年末なのだ


それ故に私は日々の時間を大事に過ごしているのだ


少し気取った言い方になってしまうが・・

”私の辞書に『面倒臭い』という言葉はない・・”

とにかく思いついた事を形にしていくだけなのだ


毎度の繰り返しになるが・・・

微力ながらもギター業界を盛り上げていきたいと願っているのだ


どっちつかずの層に興味を持ってもらうだけでも意味がある

何となくギターには興味があるが・・腰が引けている


潜在的にそんな人は多いように感じるのだ

その一つの証明が当ブログだと思う


ここ最近は訪問者数も2000人に届かないが・・

無理ではない数字というところまで肉薄しているのだ

昨今は一部の一流プロを除き2000人というお客さんを集めるライブなど難しい

間接的とはいいながらも自分の作品や意見が多くの方々の目に触れるということは幸せだと思う


これが私が頑張れる理由なのだ


どんなに優れた作品を作っても誰の目にも触れないのでは意味がない

実際のところ、世に出ている99%がそんな感じだと思う

それでも続けるというのは大変なのだ


負けそうになる自分に打ち勝つ

特に意識していないという人もいるとは思うが・・


まぁ、そういう事なのだ


ここ最近は仕事の都合で昼夜が逆転したのだ

数年前までは夜更かしオヤジだった

人が寝る深夜にシコシコと作業していた


最近は異常に早い時間に就寝するのだ

その反動で異常な時間に目覚めるのだ

「夜なの? それとも朝なの?」

新聞配達の人の仕事ぶりを知るほどなのだ


どうせ、同じような事をするならば早起きの方が体に良いと思う

幸いにも私の書斎はプチ防音加工を施しているのだ

早朝でもピグノーズアンプやアコギ程度なら平然と鳴らせるのだ


実は昨日のアンプ遊びもそこそこの音量なのだ




昨日の補足だが・・

音の繋がりが悪く感じられた部分も多いと思う

実はギターを弾きながら、同時に傍らのエフェクターを手で切り替えていたのだ



足ではない、手なのだ

それ故に少々ぎこちない演奏になってしまったのだ


まぁ、長年読者として訪れてくださる皆さんにはご理解いただいていると思うが・・

「おやじ、偉そうな事言う割には下手じゃね?」

「音がブチブチに切れてるしよ~ ダメじゃね?」

と思われたくないのだ


自己防衛本能が働いているのだ


余談だが・・

キレイ過ぎる演奏や音源には注意していただきたい

注意といういうほどではないが・・・


まったくミスがないような演奏は基本一発録りではない

音楽ソフトの特権として、任意の部分を繰り返し録音する機能が備わっているのだ

つまりはリピートで何度でも成功するまで録音を続けられるのだ


以前は私もこの『便利機能』を活用していた

しかしながら、ここ数年はライブに拘っているのだ


失敗も実力のうちという解釈で進めているのだ

これがリアリティにつながっているのだと思う

さらに適度な緊張感が演奏スキルを向上させているのだ


当ブログで定点観測している『おじさん』も気まぐれで作曲しているのだ

おじさんと私の違いは有料と無料なのだ

まぁ、細かい部分をあげれば多くの違いがあるが・・


それ故におじさんも必死なのだ

「間違った演奏でOKテイクはね~よな」

「でも速弾きってムズくね? 弾けね~な」

という場合には先に述べたようにリピート機能を使うのだ


さらには荒技としてテンポを落とした状態で録音してそれを通常のスピードに戻すことも可能なのだ

まぁ、一聴すれば分かるが・・


音楽制作を知らない人やギター初心者では見抜けない

「この人って上手くない?」

「ギターがメチャ速くない?」

という欺しに引っかかってしまうのだ


無料視聴でサンプル音源を気持ち半分で聴いている人はそれでよいのだ

実際にお金を払って買ってしまった人はどんな気持ちで買ったのだろか?


かなり興味があるのだ

実際に合ってインタビューしたい気持ちなのだ


まぁ、売れてはいないのだと思う


おじさんは私と同様に感情を抑えられないタイプなのだ

クールを装っているが・・・


その実、激情型なのだ

「売れたわ~ マジ嬉しいわ!」

「何でだろ? そこそこ好調だわ」

「次回作のモチベもアップするよな」

という感じでグイグイと迫ってくるはずなのだ


しつこいようだが・・・

読者の皆さんは『おじさん』を発見できただろうか?

「毎度、おじさんって誰?」

では楽しめないのだ


同時に不定期に出現するおじさん作の楽曲も楽しむことが出来るのだ

「おじさんの新曲が完成したおぉ~」

というお知らせも出来るのだ


便宜上、当ブログでおじさんのブログの直リンクを貼ることは出来ない

それがルールなのだ


それ故にネットで楽しむには検索能力が問われるのだ

「この動画は閲覧回数が100万回を超えているんですよ~」

という件を聞いたことがあると思う

「えっ? 観たいけど・・その動画って何処にあるの?」

という人が多いのも事実なのだ


削除要請がかかっているようなアングラの動画などをいち早くチェック出来る能力が欲しい

現代は情報化社会なのだ

まぁ、自分に必要な結果だけが得られれば良いと思うが・・


その方法を知っておくことも大事だと思うのだ

まぁ、そういうことなのだ


おじさんが見つけられない方は引き続きおじさんを探していただきたい

それが当ブログの読者の任務?なのだ

私はおじさんの歌声の虜なのだ

歌詞の世界観も独特なのだ

甲高い歌声は病みつきになる

皆さんにも体験していただきたいと願うのだ


私はインスト隊長なのだ

おじさんは歌モノ隊長なのだ


良い事だと思う



昨日は半日ほどウクレレを弾き込んでいたのだ

単板ゆえにまだまだ育っているのだ

「また、音が良くなった?」

ここでいう音とは録音した音ではないのだ


弾き手の私が感じる倍音なのだ

良い楽器が必要な理由なのだ


本家のレスポールやストラトを体感していただきたい

弾き込まれたギターはネックの裏から音が聞こえる


これは言い過ぎではないのだ

フレットと弦の接点が粘るのだ

伝わっているだろうか?


エピや子象にはない感覚なのだ

いわゆる安ギターは最初からそこそこ使える音なのだ

フルテンの音は本家に負けない

ただ、それだけなのだ


その後にいくら弾き続けても音変化がない(少ない)

それが飽きてしまう理由なのだ


耳が肥えたベテラン層は飽きてしまうのだ

本格中華の味を知っている人がファミレスで食事をしたような感じだろうか?


今回はこの辺で・・・

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