テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

パソコンの冷却ファンが異常に回る症状について・・

2017年10月30日 | 日記
昨日はあいにくの天気だったが街では若者を中心に
ハロウィンイベントで盛り上がっていたようだ




理由は何でもよい意識的に『お祭り』状態を作り出すことがプチ経済効果を生むのだ




昨日はかなり有意義に時間を過ごす事ができた

アコギやレスポールなど平素あまり使わないギターのレコーディングが出来た事も良かったと思う

閲覧回数も10000回に届くような勢いだった

訪問者数も大事だが・・

私は『内容』を重視しているのだ

読者の皆さんと共に作り上げていきたい



ちなみに昨日のレスポールの音はスティーブルカサーが作ったパッチの流用なのだ

マーシャルを軸にブースターなどで帯域を調整しているのだ

ルカサーはレスポール弾きでも有名なのだ

数年前に500本あったギターを処分したようだ

もちろんトレードマークにもなっている59レスポールは残したのだ

氏の音作りとプレイの原点になっているという

ほとんど調整する事なくパッチが流用できたのは嬉しい


「ハムバッカーに最適な音を作ってみた」

「リフを弾いて楽しいんで欲しいよ」

とコメントを言っていた


高価なラックマルチでもGT-001でも発想は同じ

つまりは使い手のセンスなのだ



話は変わるが・・

昨日はパソコンのメンテも重点的に行っていたのだ

読者の皆さんはスマホオンリー生活だろうか?


当ブログのアクセスの半数がスマホ経由だというデータがあるのだ

まぁ、調べ物が中心だというならば、それも良いと思う


私は間違いなく『パソコン派』なのだ

パソコンが無ければ夜も日も暮れないのだ


音楽制作も画像編集もパソコン有りきなのだ

諸事情からやむなくwin10に乗り換えたのが数ヶ月前なのだ


購入時には音楽制作の予定はなかったがそこそこハイスペックなマシンを購入した

これは結果的に良かったと思っているのだ

お金持ちは知らないが・・

庶民の場合、そう頻繁にパソコンを買い換えることはないと思う


実際、歴代のパソコンも何だかんだで低スペックマシンを買ったことがない

売り場で2位くらいの価格の製品を選んでしまう

店員さんの売り口上に乗ってしまうのだ

まぁ、長い付き合いになるので後悔したことはない

「音楽を作っているんですよね・・」

という一言で店員さんの顔色が変わるのだ

「ネットとメールだけなら、これで良いですが・・」

「音楽を作るとなると話は違ってきますよ CPUは・・」

という感じでプロの蘊蓄と講釈が続くのだ


最終的に熱意がある店員さんから買う事にしているのだ

やる気がないお店や店員さんからは買いたくない

僅かな値段の差など、むしろどうでも良いと思う


パソコンは使えば使うほどにゴミが溜まる



データが煩雑になってくるのだ



使い放しのパソコンの調子が悪くなる理由の一つなのだ


詳しい人はどこまでも詳しく、無頓着で無知な人は何も知らないという・・

丁度良いという中間層が少ないというのが私の印象なのだ


私はというと・・

中の上くらいの位置だと思っているのだ

上を見ればキリがない

かといて、自分のパソコンの状況が分らないほど無知でもない


使い易いように色々とカスタマイズしてきた

既存のソフトに加えて、フリーソフトなども導入してきたのだ

パソコンは何かを導入する度に環境が変化するのだ


時にインストールしたソフトが悪さ(動作を重くする)をすることもある

パソコンのメモリーをクリーニングするソフトが動作を緩慢にしていることが判明したのだ

そもそも、高スペックなwin10では旧パソコンほどシビアになる必要がないということなのだ

バックグランドで勝手に動作を始めるのだ

これはセキュリティソフトに近い発想なのだ

勝手に動作するが故にユーザーが意識しなくても良いというメリットもあるが・・


画像一枚を開くのに数秒かかることも多々あった

音楽ソフトを立ち上げているときに動作する事もあった

任意のタイミングで動作するように設定しても勝手に動いてしまうのだ

「別のソフトを探そう・・」

という事でアンインストールしてみたのだ

「ん? 動作が軽くなったんじゃない?」

いきなりサクサクっと動くようになったのだ



パソコンは本当に奥深い

テレビや炊飯ジャーなどのような他の家電とは区別したい


十人十色なのだ



それぞれの使い方がある

購入から1年くらい経過すると劇的な差が生まれる



これはギターに言えるようだ

購入したものの、あまり弾かれる事がないギターは何十年経っても音に伸びが無い



音の伸びとはサスティンではない

音の色気や艶という意味なのだ


パソコンもより良い作業環境を得る為に色々と弄ってきた

一々、設定変更をメモしたりしない


数ヶ月前から何故だか冷却のファンが回るようになってしまったのだ

ファンの回転数を調整するソフトもあるにはあるが・・

使い方を間違えると危険なのだ


ファンが回るということは本体内部に熱が溜まっているという事になる

車のラジエターと同じなのだ

冷却が悪ければオーバーヒートを起こす

「ムダなソフトが動作してるのかな?」

「不要なソフトを削除してみるか?」

特に起動した直後からブンブンと元気良く回るのだ


音楽などを作っている時には気にならない

密閉型のヘッドフォンをしているからなのだ


一方、ブログを書いたりというその他の作業では気になる

傍らにネットから切断した旧パソコンが置いてある


新品時は静かだったが・・

末期には常にファンが回るようになってしまった

フィルターの掃除など、ユーザー目線で出来ることはすべて行った

つまりは経年劣化ということなのだ


役目を終えたパソコンをさらに軽量化する為に不要なソフトを極限まで削ったのだ

その結果としてメモリ使用量などが激減したのだ

ファンの回りも少し静かになった


そんな古いパソコンと比較してもうるさいのだ

「買ったばかりなのに・・凹むなぁ・・」

「何で? 何が原因なの? 不良品?」

ネガな発想になってしまう


”win10ファンが回り続ける・・・”

的な検索ワードで調べることも多々あった


中にはレジストリに手を加えるようなアドバイスもあるのだ

レジストリを弄るのは危険なのだ

相当にパソコンに詳しい人でない限りはスルーがよい


場合によると起動すら困難になる場合もあるのだ


解決策がないままに使い続けていたのだ

意外に気長な性格なのだ


ファンの音がうるさいだけで動作に支障はないのだ

昨日も音楽を作りながら合間を縫って検索していたのだ

「ん? 省電力モード?」

記憶が蘇ってきたのだ


音楽制作や動画の編集をするという事でパフォーマンスを重視する設定に変更していたのだ

つまりは

”電気はいくら食ってもいいから激速で動くように・・・”

というモードに自分で変更してた事に気付いたのだ


まさに

”灯台元暗し・・”

危うく、余計な事をするところだった


省電力モードに変更したのだ

その他、画面の明るさなども適正値に設定し直したのだ


何事も無かったように問題が解決したのだ




読者の皆さんもお使いのパソコンのファンがうるさいという場合にお試しいただきたい

省電力モードで動作が緩慢になったか?

と問われれば答えはNOなのだ


普通使いにおいてあまり変化を感じることはないようだ

ネットの接続速度なども以前と変わらない

「じゃ? 何でパフォーマンスモードがあるの?」

という疑問が湧いてくるが・・・



無事に解決したので良かったのだ


当記事を書きながら『静けさ』を実感しているのだ

パソコンは深い・・・



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