今年を振り返ると充実していたように感じる
ギターに関しては『コピー三昧』だった気がする
オリジナル曲とコピー曲の配分が逆転したような感じなのだ
特に意識はしていないのだ
その時に自分が演たい事をしているだけなのだ
もちろん、ブログという公の場に発表するだけに
入念な計算と作り込みは必須ではあるが・・
特にレッドツェッペリンのアコギ曲をコピーできたことは収穫だった
変則チューニングの効率的な使い方を学んだ
ペイジ師匠のリフワークを堪能することができた
エレキ系の人のアコギには共通する何かがある
ガンズのスラッシュもアコギ好きで有名なのだ
非常にレスポール的な弾き方をするのだ
それに気づいているファンはどのくらいいるのだろうか?
ロックを分析的に聴くことで見えてくるものも多い
話は変わるが・・
音源のアップロードも元として『soundcloud』を利用しているのだ
無料版はトータル時間で『2時間』が持ち時間なのだ
私の場合には人気がある作品やお気に入りを残し、
不要なデータを削除しながら使っていたのだ
ZEPの『移民の歌』は500人近いリスナーから支持されていたのだ
やはり根強いZEP人気を感じる
QUEENの映画が爆発的ヒットを記録しているようだが・・
かなり広い世代に支持されているようだ
50代の母と20代の娘が一緒に鑑賞に訪れていた
良い作品(音楽を含む)は不変なのだ
ギター演奏にも同様の事がいえる
ゴチャゴチャとした説明などは不要なのだ
まぁ、私も見習って簡素化を目指したい
とは言いつつも長文好きな私だが・・・
読者の皆さんは当ブログに何を求めているのだろうか?
少なくともギター情報(最新情報や価格など)ではない気がする
時にそんな事を考えることも多いのだ
共にギターを弾く身として音源に興味があるのだろうか?
読者の皆さんの参考になっているだろうか?
何となく『エレキ好き』の匂いを感じる
特にギブソンのレスポールに興味がある方が多いように感じる
如何だろうか?
私もエレキ好きであり、レスポールは大好きなのだ
しかしながら、少々の異論もある
ギターはエレキだけではないのだ
エレキはレスポールだけではない
音楽はロックだけではない
無いない尽くしだが・・
偏った発想と思想に良いことはない
特に伸び代がある世代に関しては多くのジャンルの音楽に接していただきたい
それを避けてきたギタリストとは何かが違う
それを自身の演奏や音楽作りに反映している人はいるのだろうか?
当ブログではその辺りを私というフィルターを通してお届けしていきたいと考えているのだ
ここ最近の私はクラシックギターにハマっている
それはそれで良いと思う
歪みが好きなロック系の人にナイロン弦の良さを押しつける気はない
クラシックの名曲を少しずつコピーすることで見えてきたものも多い
ギターに関しては経験したしたことがムダになることはない
他人のギターブログを読むことも意外に大事なのだ
自分とは異なる考えを知ることも大事なのだ
実は私も読者なのだ
色々な人のギターブログを読み漁っているのだ
そんな人もギターを愛し弾いているという事実を知ることが出来るのだ
まぁ、そういう事なのだ
少々、脱線したが・・
先にお話したsoundcloudのデーターをほとんど削除したのだ
どんなデータを埋めるか?は未定なのだ
とりあえず、年末というタイミングであえてリセットしてみたのだ