テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

GWにギター三昧も良い感じ・・&ブログ結果報告(^O^)/

2016年04月30日 | 日記
昨日のブログの結果報告なのだ




訪問者数2000人には遠く及ばなかったが・・

トータルの順位はそこそこの結果なのだ


つまりはブログの利用者数が減っているとう事なのだ

書き手も読み手もお出かけなどで忙しいという事なのだ


まぁ、昨今は小型端末の普及で出先でもネットが楽しめるようになった

アップロードする側は大変だが読み手には苦労はないと思う


お気入りのブログの存在が頭の片隅に残っているか?

という事に尽きると思う


余談だが・・

私の場合、仕事中でも通勤途中でも当ブログの事、ギターの事を考える事がある

その存在を忘れた事はないのだ


人の思いというのもは大切なのだ

ギターを弾くのもブログを書くのもすべて『思い』の上に成り立っている


移り変わりが激しい世の中にありつつも心の中で生き続ける事が出来るのも『思い』なのだ

没後50年以上経ったいまでも影響を与えて続けているジミヘンは偉大だと思う




ジミヘンの演奏を聴くにつけギターを弾きたいという衝動に駆られる


すでに何回も聴き倒した音源でも聴く度に新たな発見がある

ジミヘンに限らず、良いプレイや音楽の共通点なのだ


世の中には色々なギターがあるが・・

究極、レスポールとストラトだけで良いという気持ちになってきた


多くのギターはこの二本を手本、目標に開発されているのだ

実際には両者よりもプレイに特化した音が良いギターも多い




それでも老舗がデザインを変える事なく現存する理由を今一度考えてみるべきだと思う


こんなにギターがあるのだ





検索などもで弾き難さで有名なテレキャスが上位なのだ

便利な道具が溢れる時代に何故テレキャスが求められるのか?


この辺りの動向もギターの興味深い側面だと感じているのだ

レスポール、テレキャス、ストラトという順番で人気なのだ


個人的にはストラト、レスポール、テレキャスなのだ

私の場合には音色よりも演奏性を重視する


さらには音の『追従性』なのだ

シングルの方が勝るがテレキャスの3連サドルなどピッチ面で不利な部分も多い


それ故に興味はあるが購入に至らないのだ

中途半端な価格帯のコピーならば買わない


今回は過去曲だがストラトで弾いた爽やか系の曲を紹介したい

実はフュージョンにもかなりの影響を受けた


中でも高中正義氏の影響は大きい

私の年代のギター弾きは概ね聴いていたのでは?


トレードマークはヤマハ製のこのギターなのだ



レスポールに近い音がするらしい


テクニック至上主義のフュージョンだけにダブルカッタウェイを採用する

その他にも多彩な音のバリエーションなどの実用性も高い


30年以上前のコピーモデルでもかなりの人気を維持しているのだ

新品ギターの価格は説明が付けやすいが・・・


中古市場は不明な点が多い

59年製レスポールの異常な高騰がすべてを物語っているのだ


まぁ、興味がない人は傍観していれば良いが・・

実際にはヴィンテージに人気に便乗?して新品の価格も高騰している


原材料の高騰・・

とメーカーは言っているが・・本音はどんなものだろう?


良いギターが欲しいと願う人は躊躇していても損をするだけなのだ

買うか? 買わないか?


数年待って良いギターが安く買えるか?

答えはNOなのだ


スペックダウンにも関わらず値段はUPという流れになっている

中古は難しい

目利きが出来ない人は手を出さない方が良いと思う


脱線したが・・

高中氏はストラトの愛用者でも知られる




フェンダーからもシグネチャーモデルが発売されているのだ


多彩な音が求められるフュージョン系ではハムだけでは乗り切れない

まぁ、自分が主役で常にリードを弾くというスタイルならばそれでも良いが・・・


時にシングルの軽いカッティングなどが欲しくなる

シングルで弾いたソロも良い感じに聴こえる場合が多い


やはり、色々なジャンルに挑戦したい人はハムとシングルを揃えるべきだと思う

タップなどで対応しても良いと思う


ギターを二本揃える必要はない

私が過去に愛用していたアリアのような万能ギターもありだと思う


万能ギターのアンチ派がいるが・・

申し訳ないが・・

”引き出しが少ない人・・”

という印象を受けてしまう


先に述べたようにあらゆる演奏を楽しみたいならば、偏ったギターではダメなのだ

レスポールでジミヘンれレイヴォーンの真似事をしても雰囲気が出ない




一方、ストラトでペイジ師匠やスラッシュのようなリフを弾いても同様なのだ



レスポールでカッティングを弾いても楽しくない

ストラトで重厚なパワーコードを刻んでも盛り上がらない・・





ギターは難しいものなのだ


ある程度のテクがあれば、その場を乗り切る事は十分に可能なのだが・・

弾き手が楽しくないという事がそもそもの問題なのだ


楽しむ為にギターを弾いているのだ

我々にとってギターは『趣味』なのだ




厳密にはこの曲はアリアのシングルで弾いた作品なのだ



新しいオーナーの元で可愛がられているようだ

私にとっては二回目のフレット交換の時期が迫っていたのだ

気にならない人は気にならないというレベルなのだ


愛着があるギターだったが・・

そのままレコーディングに使う気がしなかった

しかしながら4万円という価値があるか?

も微妙だった・・


以前からレスポールとストラトに特化しても良いのでは?と考えていた気持ちも背中を押したのだ


そもそもブログタイトルも


”レスポール&ストラトの部屋・・”

なのだ


余談だが・・

”レスポール&ストラト対決・・”

などと検索すると検索サイトで必ず私のブログが上位に表示される


その他のワードでもかなりの頻度でトップページに表示されるのだ

グーグルーに気に入られているのは良い事だと思う


私と同じページに表示されている商業的なサイトはそれなりにお金を使っているのだと思う

商売なのでそれがペイ出来るならば良いと思う


まぁ、ネットには『大人の事情』もあるのだと思う・・

私は何も意識していない


書きたい事を書き、好きなギターを弾いているだけなのだ

コピー音源をUP出来ない事だけは不自由に思う


時に有名曲のリフなどを紹介したくなる

またまた脱線してしまったが・・


シングル系の軽快な音をお楽しみいただきたい



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