テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターを弾き易い環境を整える

2017年03月04日 | 日記
旧パソコンもまだまだ現役なのだ

今後も壊れるまで『音楽マシン』として使い倒す予定なのだ




古いテレビ台も工夫しだいで使えるのだ

似たような台があったので貼ってみた



最近はテレビが大型化したのでこのような小さな台はあまり見かけなくなったのだ

それでも新品で買えば、そこそこの値段がすると思う


今回は出費0円ということで満足なのだ

環境にも優しいのだ

端材が少々出た程度なのだ


さらに使いやすいように工夫するのだ

GT-001のアウトプットなのだ

今まではステレオアウト出力端子にケーブルを接続していたのだ

それをオーディオインターフェイスに接続して使っていたのだ


今回、ベース用マルチとの兼ね合いを考慮して変更したのだ

モノラルの2本出しに変更したのだ



結果は同じなのだ

ギター用のシールドでOKなのだ


ベースを使う場合、このままシールドをベース用マルチに挿すだけと簡単なのだ




GT-001は電池では使えない

アダプターとバスパワーなのだ

省電力なのでUSB経由で快適なのだ




ちなみにベース用もバスパワーに対応している



しかしながらジャックのサイズが異なるのだ

ベース用は3電源対応なのだ

電池でも使えるのだ


シールドの挿入がスイッチを兼ねているのだ

ギター用のコンパクトエフェクターと同じ感覚で使えるのだ


電池で使えばよいと思う


マルチのアウトプットはインターフェイスのインプットに接続するのだ




シールドの余った部分はバンドで固定しておくのだ




細かい部分だが・・

整理整頓なのだ


この小さな積み重ねが大事なのだ




スペースの都合上、ギターのインプットは変換プラグを使うのだ



このプラグを繋ぐことで省スペースを実現しているのだ


過去にエフェクターボードを組んでいた時期に使っていた余り物なのだ


今回は『余り物』を上手く流用できたと思う


必要な物は躊躇なく買うべきだと思う

しかしながら、ちょっとした工夫で使える物は上手く使ったほうが良い


本日はレスポールを持参してスタジオに入る予定なのだ



楽器店のお兄さんが奥さんに内緒で新しいアンプを買ったようなのだ

「弾かせてくれるの? あのアンプって高かったんじゃない?」

ドイツ製の高級アンプなのだ


マルチではよく使うが・・

実機は初体験なのだ

マーシャルやメサとの弾き比べも楽しそうなのだ


過去にもスタジオ録音を当ブログでご紹介したことがあるが・・

正直、あまり意味がないと思っているのだ


実機の音圧や空気感をネットを介して伝えることは難しい


読者の皆さんがどのようにギターと接しているかは知らないが・・

機会があれば、本物のアンプに触れてみていただきたい

「電車で結構時間かかるんだよね~」

時間とお金を使っても意味があると思う


ネットでいくら検索を重ねたところで自分の肥やしにはならない

100万回検索するよりも1回の『実体験』なのだ

「真空管アンプってそういう事なのか・・・」


きっと開眼するはずなのだ


実機のアンプは難しい

自分がイメージしたようには鳴ってくれない

弦の弾き分けやミュートなど基本的なテクが必須なのだ


自分で自分の音がカッコいいと感じられるまで弾き倒すのだ

マルチではそこそこ良い感じで弾けるものの・・


実機ではグシャグシャという人も多いのだ

さらに余裕がある場合、それを録音してみるとよい


いかにプロのレコーディングが優れているかが理解できる

さらに、素人でも実際に録音しネットなどに上げている人の苦労がわかるのだ
















  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする