テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ウクレレのサドルを自作してみたよ・・(*^_^*)

2014年06月27日 | 日記
本日、二話目の投稿なのでお間違いなく・・


最近はすっかりウクレレにハマっているのだ

エレキも弾いているが・・
実はウクレレに触れる時間の方が長いのだ

エレキの場合、それなりの機材を揃えれば誰でも鳴らせる簡易さがあると思う

一方のウクレレの場合、良い音で鳴らすにはそれなりの『工夫』が必要になってくる

これはアコギにも共通して言えることなのだ

生楽器の難しさなのだ


今回はオベーションをさらに弾き易くする改造を施したのだ



出荷時の状態ではかなり弦高が低く設定されているようだ


個人的には12フレット付近で約3㎜くらいが良いと感じているのだ

オベーションの出荷時の弦高は2.5㎜だった


テンションが強い弦(フロロカーボン弦)を張っても弾き易かった

エレキにもいえるが・・

弦高が低ければ押弦が容易なのだ


しかしながら、音の張りはスポイルされてしまう

弾き心地と音の良さ(弦の振動)が両立することはないのだ


『妥協点』を見つけることが重要なのだ




オベーションのデフォルトのサドルなのだ



普通のプラスチック製なのだ

オクターブの調整は良好だった


今回、サドルを交換するにあたり再度、オクターブ調整が必要になるのだ



素材は『牛骨』を選んでみた

加工は少々面倒だが・・
プラスチック製からの明確なステップアップなのだ

結果が悪ければ『人工象牙』という選択も残されている


実際に取り付けた画がコチラなのだ



オクターブ調整もかなり煮詰めたのだ

デフォルトのサドルの頂点が曖昧だった点を改良しているのだ


エレキにも共通していえるのだ

使い込んだエレキのサドルの場合、摩耗によって弦とサドルの接点が曖昧になっている事がある

それがチューニングの不安定さを生んでいる場合もあるのだ

参考までに頭に入れておいてほしいと思うのだ


ウクレレに話を戻そう・・

弦高を2.5㎜から3㎜に変更するのが課題なのだ


お得意のピックで計測してみたい



三枚のピックを重ねるだけで簡易メージャーの完成なのだ



ユルユルでもキツキツでもダメなのだ

目勘定でヤスリを当てたが一発で完了したのだ


この辺りの勘所が鋭い方なのだ

ついでにフェイマスも計測してみたのだ



こちらも3㎜でバッチリなのだ

国産の老舗だけあり細部の作りが丁寧なのだ



特に手を加える部分がない


実は3本目のウクレレをオーダーしているのだ

近々に入荷するという連絡をもらったのだ

中級者~上級者向けに開発されたモデルなのだ

楽しみなのだ


余談だが・・

最近、ジェイクシマブクロ氏の最新作を購入したのだ

ウクレレのアルバムを購入したのは初めてだがかなり衝撃を受けたのだ

一言で表現するのは難しいが・・・

とにかくスパーテクなのだ

ロックのオケの中でウクレレを激しくカッティングする曲も多いのだ

「これってカッコいいんじゃない~?」

すぐに影響されてしまうのだ


私の特技として聴いた音楽をオケごと真似ることが出来るのだ

勿論、氏のスーパーテクを真似られるはずもないが・・・

雰囲気だけは近づけることは出来るのだ

「言葉だけじゃ言っている意味が分からないよ・・」

という読者も多いと思うが・・


とにかくウクレレを中心とした刺激的な日々を送っているのだ







  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VOX am plugとzoom MS-50Gで遊んでみた・・(^O^)/

2014年06月27日 | 日記
またまたVOXのミニアンプで遊んでみたのだ

手持ちの機材の組み合わせを色々と試しているのだ



今回はミニアンプとzoomを接続してみたのだ

zoomをアンプヘッドとして使う事も可能なのだ

フェンダーのツインなどの音を鳴らす事も出来るのだ



山ほどギターケーブルを持っているのだ

何かの時に役立つのがケーブルなのだ



今回はBR-80の内蔵コンデンサーマイクで録音してみたのだ



非常に感度が良い半面・・外部のノイズも拾ってしまうのだ

以前にブルースハープを屋外で録音した時には苦労したのだ



録音結果をBR-80本体でマスタリングしてみたのだ



ギタートラックの録音データはWAV形式なのでDAWソフトでも処理できるのだ

パソコン経由でデータの行き来が自在なのだ


BR-80でマスタリングしたデータをDAWで処理したのだ

通常は音を良くするという作業になるのだが・・・


今回はあえて古臭い音を演出してみたのだ

曲の始まり部分のノイズも意図的に加えているのだ

痛んだレコード盤をイメージしてみたのだ

ギターの音が揺れていると思う

これはオルガンに使われるレズリーという回転系のスピーカーを通しているのだ


60年代にはプロのギター弾きの間で流行した録音手法なのだ

『いなたい音』を古びたラジオで聴いている感じに仕上げてみたのだ



ブルースにはこんな感じも似合うと思うが・・


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする