5年以上前に見た大好きな映画“サバイビングピカソ”
これは、ご存知、画家のピカソと駆け出しの画家だったフランソワーズ ジローとの恋、二人が暮らした日々、それから別れを描いた映画で、かなり見ごたえがあり、大いに感動したので、自信をもって人にお薦めしちゃう映画です。
そんなフランソワーズ ジロー。ピカソとの間に二人の子供をもうけ、一人はジュエリーデザイナーで知られるパロマ ピカソがいます。
また、ピカソに唯一立ち向かっていった女性として、ピカソは他の愛した女性たちのように、彼女を歪めて(たとえば、ドラ マールの“泣く女”のように)描くことはしませんでした。
そんな彼女の作品を見てみたいな~と思ってたのですが、叶うことはなく。
今回銀座にあるシャネルビルの4Fで無料公開しているというので、早速行ってみました。
(ちなみに今月30日までです。)
シャネルビルに足を踏み入れることも初めてだったので、今回いい機会となりました。
フランソワーズ ジローの絵、私はかなり好みです。もちろんピカソの影響は大ですが、
色使いにセンスを感じますし、彼女の“赤”はステキ。ついでに絵のタイトルもモチーフもいい。特に最近の作品なんかは、これをそのままシルクのスカーフにしてくれたらなあ、なんて思いました。
本当に見に行ってよかった、と大満足の展示会でした。
これは、ご存知、画家のピカソと駆け出しの画家だったフランソワーズ ジローとの恋、二人が暮らした日々、それから別れを描いた映画で、かなり見ごたえがあり、大いに感動したので、自信をもって人にお薦めしちゃう映画です。
そんなフランソワーズ ジロー。ピカソとの間に二人の子供をもうけ、一人はジュエリーデザイナーで知られるパロマ ピカソがいます。
また、ピカソに唯一立ち向かっていった女性として、ピカソは他の愛した女性たちのように、彼女を歪めて(たとえば、ドラ マールの“泣く女”のように)描くことはしませんでした。
そんな彼女の作品を見てみたいな~と思ってたのですが、叶うことはなく。
今回銀座にあるシャネルビルの4Fで無料公開しているというので、早速行ってみました。
(ちなみに今月30日までです。)
シャネルビルに足を踏み入れることも初めてだったので、今回いい機会となりました。
フランソワーズ ジローの絵、私はかなり好みです。もちろんピカソの影響は大ですが、
色使いにセンスを感じますし、彼女の“赤”はステキ。ついでに絵のタイトルもモチーフもいい。特に最近の作品なんかは、これをそのままシルクのスカーフにしてくれたらなあ、なんて思いました。
本当に見に行ってよかった、と大満足の展示会でした。