4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

2歳3ヶ月

2011-02-17 15:47:43 | わたし的育児日記
今日は曇ってるわりに暖かく、ちょっとだけ春を感じさせる。これから冬じゃなくて、春に向かってるっていうのは、やっぱりちょっと嬉しい。いつもいち早く花粉症状が出る私なのに、今年は今のところまだ出てないのも不思議。あの粘膜が痒くなる感じ、嫌だなあ。


昨日、息子のギブスを外してからのその後を診せに病院へ。

前回も泣かなかったんだけど、今回もレントゲン室に一人で入り、終わった後も堂々とした態度で悠然と退室してくる姿に感動。
レントゲン撮影が何も怖くないとわかったらしいものの、赤ちゃん時代とは違い、“怖い”という意識がしっかり芽生えてきた中で、あのうす暗闇の部屋に物怖じしないなんて、母としては本当にびっくり、そしてそんな息子がとても頼もしく思えました。

そして、レントゲンの結果、ヒビの入った部分に加骨が見え、先生が仰るには、「やっぱり若いと早い」とのこと。暫くは右手をつかないように注意が必要だけど、とりあえずこれでひと段落。本当に心からほっと胸を撫で下ろしました。


しかし、帰りに寄った久々の遊具のある公園で、とても気持ちよく遊んでいたところ、
手にした小枝をパキンと折って、そのカスが目に入り、大泣き。
こっちは、眼球にキズがついたんじゃないかと心配になり、夫が抱きかかえ、またまた病院へ。

でも大泣きしてるうち、カスが取れたみたいで、そのまま寝てしまい。


本当に子供がいたらいたで心配が絶えない。
これからどれくらいこういう心配を繰り返すんだろう。

そして、これからは心配が2倍に。

新しく家族が出来るってステキだけど、苦労は倍に、でもちょっとした瞬間の喜びは、その倍の倍出来るんだから、頑張るか。

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