4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

2009-07-29 00:04:50 | わたし的育児日記
今日離乳食にカボチャの煮たのとパンがゆと炒り卵をあげてたら、カボチャがお気に召さなかったようで、一匙目でちょっとオエってなってたんだけど、せめてもう一匙と思ってあげてみたら、一緒に食べた卵なんかと一緒にオエってもどしちゃった。

まあ、これには多少慣れっこにはなってたんだけどね、その筈なんだけど、吐瀉物を拾って掃除しながらその瞬間余計なことをあれこれ考えちゃう。こんな小さな些細なことで落ち込んだりする自分もバカなんだけど、受け付けない場合は食べれるものをあげていけばいいとかそうゆうのもわかってるんだけど、せっかく作ったのにとか、あ~あ、とかそうゆう小さいこと考えたり、そこからもっと広範囲なことまであれこれ考えて、それでも気を取り直して、別の食べ物をスプーンで運んで嫌な顔されたりしたら、全く大人気なくも、どっと疲れて溜息がでちゃう。

たぶん、そうゆうこと考える時間がありすぎてるからだと思うんだけどね。
でも、子育てって、自分でペース考えてちょっと疲れてるから休ませてね!!っていう風にはいかないし、赤ちゃんは余裕のなくなった哀れな母親を少しも待ってはくれない、たとえば途中ちょっと泣くのやめててくれたりとか、たとえ嫌でも可哀相だからちょっと我慢しててあげるとか



出産前は、子育て(乳児期とかの)の悩みなんて、幸せな悩みで、悩みであって殆ど悩みじゃないじゃん、なんてよく知りもしないでそんな風に思ってた。

ところが、実際そうなってみて、これは自分が生まれて初めてぶつかる“自分の思い通りにうまくいかないこと”のような気がしている。そしてそれをどう対処してけばいいのかと戸惑ってて、強いストレスを感じてるの。とても情けないことだけど。

子育てを始めて、人と人とに重点が置かれた仕事の大変さを改めて知った。もちろん他にはない喜びや充実感なんかたくさんあるかもしれないけど、ストレスも多大だと思う。

私はいい母親になれるのだろうか、と毎夜自問しては自信がなくなる。

こんなこと一昔前の世代の母親たちには甘えるんじゃないって笑われるね。
昔の女性は本当に強かった。そうせざるをえなかったのかもしれないけど、私は甘えすぎ。こんなだらしない女だとは、自分が母親になるまで気付けなかった。

反省できるだけマシか?とまたまた自己弁護へと奔走する私です

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