広島客船ブログ

広島港の客船寄港の様子をちょっとだけ紹介♪
プチブロックのビルダー始めました

客船写真展と会場から見える客船たち

2019年09月29日 | 日記
2019.09.14 呉→音戸

この日は写真展の展示の為に音戸へ
行きに呉中央桟橋から「シーパセオ」を撮影

撮ってる間に「くれない2」が帰って来ました

「シーパセオ」出航

音戸に向かう途中で警固屋船渠に立ち寄り建造中のフィリピン向けフェリーを撮影

フィリピンの海運・物流大手チェルシー・ロジスティクス発注の「トランスアジア20」
すでに旅立ってしまいました

さて、写真展会場です

設営も無事完了、展示も昨日をもって無事終了しました
来場して下さった皆様、大変ありがとうございました

会場の目の前は音戸の瀬戸
会場より瀬戸を通過する船たちを目の前で見る事が出来ます
瀬戸内海汽船「道後」

瀬戸内海汽船「四万十川」

偶然にも通りがかった瀬戸内海汽船「銀河」

瀬戸内海汽船「宮島」

石崎汽船「瑞光」

ちょうど「シーパセオ」が帰って来ました

瀬戸内海汽船「シーパセオ」

写真展は終了しましたが、迫力のある客船通過を見に来ませんか?^^



バイキングオリオン

2019年09月29日 | 日記

2019.09.11、12

 この日の入港は「バイキングオリオン」

入港、出港は行けませんでしたが、オーバーナイトなのでゆっくりと撮影

前がちょっと切れちゃって残念

遠景も

船のみアップで

後ろ姿

月入りで、ここでランクスさんにお会い出来ました

上ではつぶれていますが、この日の月はこんな感じ
まだ真ん丸ではないです

翌日です

明るくなってからは印象が違います

船尾も

ファンネルも明るいと印象が変わりますね

乗船口のテントは赤です



クルーズフェリー「四万十川」と「翔洋丸」

2019年09月29日 | 日記

 

 

2019.09.08 広島呉航路

 

「シーパセオ」を撮影する時に乗って来たフェリー「四万十川」と「翔洋丸」ですが船内の方を紹介します

まずは瀬戸内海汽船さんの「四万十川」です

 

乗船します

 

この行先表示が良いですが、こちらももう少しで見れなくなりますね

 

船内はいたって普通のフェリーです(あたりまえですが)

 

売店ではうどんやカレーなど懐かしい味が味わえます、「シーパセオ」に残っているのはうどんくらいですね

 

2階に上がる階段がバブリーです

 

2階には子連れ専用の部屋がありますが、この日はガラガラ、他にももう一部屋個室があります

 

もちろん船外にも椅子があり風を感じる事が出来ます

 

移動時間が長いからかゲームや

 

スロットも完備

 

歴史年表も貼ってありました

 

2階には3部屋あり、残りの1部屋にはマッサージチェアがあります

しっかりと疲れを取ることが出来ますね

 

船旅と言えばやはりデッキ

 

この日は青空が広がり気持ちいい^^

 

ブルーのファンネルがカッコいいですよね

 

煙突と書いてある所もポイントです^^

 

そしてもう一つ船旅の醍醐味は船尾に出来る長い航跡、いつまでも眺めていられます

 

2階と1階を繋ぐ階段にはミラーボールとカラースポットがあります

この辺りもバブルの名残ですね

 

楽しい時間はあっという間で呉にはすぐに着いちゃいます

 

約1時間後に広島へ向けて出港

帰りは「翔洋丸」です

 

乗船しました

 

船内は広々、座席数は「四万十川」より少ないのかな?

 

この航路のスロットは標準装備なんでしょうか?

 

売店は閉まっていました

 

そこから奥に突き当たった先には左右に分かれた道が、なんだか迷路みたいでちょっとワクワクしますね

 

喫煙室があるのも時代を感じますね

 

船尾ではカップヌードルの自販機が、なかなかの年代物です

 

二連浮き輪

 

こちらはスッキリとしたファンネル

 

やはりデッキは気持ちいい

 

プロムナードデッキ?フェリーらしいです

 

上段デッキの船首にある窓ですが

 

ここからの眺めは最高♪

 

でもやっぱり航跡を見るのが好きです、客船各社が船尾にスイートルームを作りたくなるのがわかりますね

 

下船後の写真は撮るのを忘れていたので「旭洋丸」です