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MTB 29 or 27.5(駅長バイク)

2018-06-21 | 商品情報
いつもハードテールもフルサスも 27.5+に乗っている。
サイコーじゃんと思っている。


よく聞かれると外周は29erと同じですと答えたりする。
そして27.5+は 29erのホィールを履くことが出来るのです。と答えたりもする。
ブースト規格のRoval Tarvaseという29erのホィールが出たので、早速、試してみた。

外周同じ?かなと計ってみたら、29erのほうが直径で3cmほど大きかった。
今回は29erの太さが2.3×29、27.5+が2.8なのでこの結果になったかな?
2.1×29 そして27.5×3.0だったらほぼ同じ直径になるかな。

で乗ってみました。 以前も29er 2.0×29のハードテールは乗っていたことがありました。
その時は軽さを求めてStan'sのcrestの細いリム(24mm)、王滝に出たときは何回もパンクに見舞われ、それが嫌で27.5+にしたと言っても過言ではないくらい。

今回はタイヤが2.3×29、それにリムの幅が32mmと広いので安心して乗れそうだ。
空気圧は以前は1.7位、今回は27.5+の経験から低圧でも行けると思い、1.2に。


実際に並べてみた。結構違うじゃん。


メジャーで測ってみたら…


さずがに直径が3cm違うので登りのアドバンテージがある空気圧もプラスの0.6より倍の1.2の違いも大きい。登りの遅い自分ではあるが、近来になく登りの調子が良かった。
ウシッシと浮かれた気分になれるくらいだ。前に乗っていたハードテール29erと違ってブースト規格の剛性もあるし、Fサスのストロークも120mmなのでやんちゃな29erといった感じ。 
それでも下りは久しぶりに怖さを感じた。27.5+とそれぞれの特徴がはっきりでた感じ。
それでも、もし、MTB、1台だけにしろと言われたら
 これがいい! 



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