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日本海東北自動車道温海ICの開通に向けて (鶴岡市地域振興課高速道担当)
2009-07-21 12:15:47
日本海東北自動車道荒川胎内IC開通記念プレイベントでの楽しそうなご様子拝見いたしました。天候にも恵まれ、皆様の心地よさが伝わってくるようです。
実は、まだ先の話ではありますが、平成23年度中に山形県側の日本海東北自動車道温海IC~鶴岡JCT間が開通し、山形自動車道に接続となります。
その際の開通を祝うイベントを検討している最中ですが、やはり本来自動車以外では利用のできない高速道路をこの機会に人や自転車に解放したいと考えているところです。
しかしながら、温海ICから鶴岡JCTまでの26kmのうち約12kmはトンネルとなっている道路構造上、ウォーキングやジョギング、サイクリング等はトンネル部を外したコースで実施することも考えておりますが、トンネル部が集中する温海ICが今回の開通式のメイン会場と想定されることから、その対応に非常に悩んでおります。
そこで、高速道路サイクリングや様々なイベントに参加されています皆様におかれまして、実際最長6kmにも及ぶトンネルやその半分をサイクリングすることはいかがなものか、その感想をお教えいただければと思います。
忌憚のないご意見を頂戴できれば幸いです。
なお、タイトルをクリックしていただければ、道路の工事状況がわかるようになっています。
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コメントありがとうございます。 (ryo)
2009-07-22 23:19:24
鶴岡市地域振興課高速道担当者様。コメントありがとうございます。

高速道路開通記念イベントに対して、意見を述べる機会を作って頂いてありがとうございます。

リンク先のサイトを拝見しました。トンネルと橋梁が多いですね。工事の大変さが伺えます。

スポーツ車に乗っている私としては、全長26km(往復52km)の区間は走り応えがありそうで、とても魅力を感じます。
…ですが、確かに6kmのトンネルは長いですねぇ。巡航速度の遅いシティサイクルでの参加者や徒歩&ランニングの方は辛いかもしれませんね。


私は、やはりプレイベントで、磐越道の西会津ICから新潟との県境までも走りましたが、あそこも「長坂トンネル」「龍ヶ嶽トンネル」「黒森山トンネル(途中まで)」とほぼ連続で往復10km余りトンネルの中を走りました。全行程の半分以上がトンネルだったため、イベントの名称はズバリ『トンネルサイクリング』でした。

このときの体験は一緒に走った方々の中で、今でも時々話題に上ります。

トンネル内の反射板に付いている風車に、煤払いが付いているのを知ったのもこのときです。自転車で走らなければずっと判らなかったでしょう。

トンネル内の走行は至って快適なのですが、新しいトンネルはコンクリートの臭いがこもっているので、換気扇を回して頂く事と、照明もしっかり点灯して頂ければ幸いです。

それと、橋のつなぎ目は様々なタイプのジョイントがあるようですが、長いジョイントの溝部分にスポーツ車の細いタイヤが挟まりやすいし、山形自動車道のプレイベントのときは前が見えないほどの豪雨で、濡れたジョイントの金属部分で滑って転倒された方がいたので、木の板などを敷いて塞いで頂けると助かります。

後、これは希望なんですが、開通しても『避難坑』に入ることなんて無いでしょうから、「温海トンネル」の避難坑に是非入ってみたいですね。

というわけで、我儘ばかり書きましたが、私はトンネルを含めた全線を走ることに賛成です。
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ご意見ありがとうございます (鶴岡市地域振興課高速道担当)
2009-07-29 15:14:24
大いに参考にさせていただきます。
我々の視点では気がつかないことも多いので、他にも何かありましたらコメントをお願いします。

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
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ほかにも書いてくれる人がいると思ったのに…。 (ryo)
2009-07-29 22:04:21
担当者様へ。

ブログを読んでくれてる参加者が沢山いたので、もっと書き込みしてくれると思ったのですが、他にはいませんでしたね。ちょっと残念でした。

中条IC~荒川胎内IC間は区間が短かったためか、路線のある胎内市と村上市しか告知されなかったようです。それで自転車と徒歩の延べ人数は3000人と聞きました。是非至るところで告知して盛況なイベントにしてください。


誰か要望があったらカキコしてみ?
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