年明け元旦から気になっているのは
能登半島の大震災のその後のニュース。
毎日ネットで欠かさず確認。
というよりは、NHKプラスと災害Νで
自動的に入ってくるので自然と目が行
く。その立地と人口構成、さらに今回
の特殊な地震は、今までとは全く違う
ので、とても気になる。
私自身も人の面倒をみれるほどのもん
ではないが、少しぐらいはということ
で、今年の赤十字への寄付増額を考え中。
昨年は父が他界してその後片付けやら
なんやらで金がかかって苦しい中、少な
いお小遣いから捻出し一昨年より少し多
く寄付できた。なんとか元気で働けてい
るから、少しでもと思うのだが、今年は
もっと苦しいから、今月から超節約生活
でなんとか昨年より寄付できればと。
その肝心の復興だが、まだ毎日のように
大きな余震に襲われているので、時間が
かかるかと思います。先日、古い写真を
引っ張り出し、地元の人の姿を見ていたら
その気になった。30年以上前の話だが
その頃から高齢化は進んでいた。あの時
撮影したお年寄りの方々は、おそらく
ご存命ではないかもしれないが、なにか
少しでもできればと思う。
あのにぎやかだった輪島の朝市が地震と
火災で跡形もなく消えている画像映像は
あまりにショッキングである。時間が
経って必要とされることが出てくれば
能登へ足を運んでみたい。