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老後について

2022-07-25 06:07:09 | 日記
最近、友人や同年代の著名人の方々の
老後についての書き込みや記事を
よく目にするようになったんで
自分も記すことに。
自分としては、すでに老後生活に入って
いると自覚実感している。
悩む内容は同年代の方々とほぼほぼ
おーんなじ。
もうすぐ還暦で会社員なら来年定年退職
を迎える。会社員であれば再雇用受けて
役職とかれて仕事量も内容も給料も
減らされ、ただただ、だーらだら働く
姿が想像つく。
息子も大学卒業・就職・独立し妻との
二人暮らしに入り、いかにも定年後の
オッサンに見られているかもしれない。
自分自身もリスクをおかす気はないし
どこかへ行きたいっちゅう欲求もない。
出来ることなら年金と資産で悠々自適に
暮らしたい。
と、真剣に思う。
が、現実はそうはいかへん。
お金・時間のないフリーランスは
会社員のようにはいかない。
死ぬまで、棺桶に入る直前まで働く
必要がある。だから何とか一日でも健康に
長く元気に働こうと必死なんであーる。
幸か不幸か写真屋には大昔から定年とは
無縁。
知っている先輩方は皆様現役バリバリ!
私も知らず知らずのうちにクライアントは
全員年下。メインの仕事のクライアントさん
は息子と同年代ばっか。
ボケちゃいかんと気ーはって来る日も来る日
もやすみなしで働いとる。
いつまで出来るんか分からんが、ひたすら
動いている。30代40代の頃より
インタラクティブに。
働くこと停止=老後終了なのだ。
老後の実感は家で内職のごとく働き
年相応の引き出しの数で対応している
ことと、妻がフルサポートしていること
からだろう。コロナ禍で人と会うことも
ほとんどなく、家にずっといるから
自分でも仕事してんにゃろか?
って思うこと多々ある。
一昨年、息子の独立を期に私もマンション
から一戸建てへと移った。
ここを最終地点に。
とも思っていない。
もし自分が急に死んだときの保険で
ある。
すでに老後第一ステップに入っている。
そして明日死ぬかもしれないと毎日思い
つつひたすら仕事。
これが私の老後生活。
この夏もやること満載なのでひたすら
ひたすらやるのであーる。