久しぶりに見た

今日も
いや昨日の仕事が深夜3時を過ぎても
終わらない。
やれやれ～～
いつになれば寝れるのか、
今日はもうあきらめたほうがイイのか。
泣けてくるね。

こんな調子で3日間過ごしている
んだが、昨日一通の手紙が届いた。
表書きの字ですぐわかったのだが
親父からである。
親父とはかれこれ2年会っていないだろうか？
私自身はよほどの用事がない限り、実家へは
足を運ばないし電話もしない。
私が忙しいことも知っているし、
私の性格もそれなりに分かっているから
電話も控えてくれている。
手紙もよほどのことがなければ書いてこないので
何事かと恐る恐る開いたら、
何のことは無い。
どーでもいい書類を送ってきたのだが
話をする機会もないし、
まっ、いいか
と、書類はさっさとゴミ箱往きにしたが
手紙は置いておくことにした。
べつに大した内容でもないが、そろそろ
旅立つであろう息子に置いといてやろうかと。