新しさ・凄さ・快適さ

今回のカメラ用にまとめたライティング
セット。とにかく最少を目指して、できる限り
古いものを使って小さく小さく。
A5サイズに収まりました。

震災後、省エネ・コンパクトをテーマに
写真を営んできましたが、今年はミラーレス
のカメラを本格使用すべくあれこれ考えました。
初のミラーレスということもあって、
どのメーカーにするか悩んだのですが、
やはり使い慣れていてデバイスも持ってる
キヤノンとなってしまいました。
今回のEOS M6昨日は初仕事もこなしたんですが
快適で安定感もあり、従来の一眼レフデジタル
と比べて遜色ありません。
これから小さな撮影はこれが活躍することでしょう。

で、バンザーイ（^^）／

と言いたいところですが、気分はやや曇りがち。
理由は、新しいカメラなのに目に留まる新技術
が見当たらないことと、他メーカ－のような
凄さがない。

快適さ　はある。
凄さ　が感じられない。
新しさ　がない。

キヤノンのスタイルなんだろうけれど
もう少し、、、というかほかにない
目に留まる新技術と凄さが欲しいのです。
一歩先を行くソニーのように4K動画
が撮れるとか、4Dフォーカス、光学式5軸
ボディ内手ブレ補正のような凄さが欲しい欲しい！！
そういったものがないと高いお金をはらう価値がない。

今後、ミラーレスのカメラが市場を逆転する
可能性は大いにあるわけで、逆転後、何かを
やるのかな？
それであれば凄いことだけれど、、ね。
なんて、昨日の仕事終了後、台場の静かな
カフェで、ボーっと考えとりました。