昨年末より携帯電話をスマホにかえて2週間が
経過しました。私は電話をするなら、今でもガラケーを
使用したほうがいいと考えています。通話をするなら
やはりキーがあったほうが便利だし、大きさもきになり
ます。それをあえて替えたには、それなりの理由がある
んですけど、一番大きな理由は、この3年ほどは通話を
することがほとんどなく、かわりに外でインターネットに
つながなければならないケースが急増し、あらゆるメール
を確認する必要が出てきました。そのためiPadを持ち歩
いたんですけど、いかんせん大きいので、いつでもどこでも
というわけにはいかず、タブレットPCなみに動くスマホ導入
となりました。今必要なのは通話よりもデータ通信なのです。
そこで、スマホが私にとってどれぐらい役立つかいろいろと
テストをしています。
そしてそのひとつ目ですけど、一応写真屋なのでカメラ機能が
どこまで使えるかいろいろと試してみました。
ただただシャッターを押すしかできないわけですが、
数年前に比べて、画質・画素数は格段に向上していました。
そこで難しい被写体にトライしてフォトショップのCS6で
調整したのがコレ
↓
反逆光で撮影したスカイツリーを補正し見られるところまで
もってきました。結果としてウェブなら、
「まっ、いいか」ぐらい。
印刷には小さい扱いなら「まっ、いいでしょうか？」ぐらい？
やはりレンズが悪いので解像度はお世辞にもいいとは
いえまへんけど、臨時で撮っておいて使えないというレベルじゃない
ですね。
まあ、、、10年前のコンパクトデジカメよりゃ、ずーといいんじゃ
ないかなあ～～～