金牡丹Cafe

富貴蘭コラム 〜あっ!金牡丹cafe!〜



ドウモ!富貴蘭エンターテイナー、金牡丹cafeのオーナーです!
今日も暑い!金牡丹たちは屋内にいることが多くなりました。
そしてオーナーは?

あっらぁあ!カフェラテ!!

さて、富貴蘭の世界も長らくデフレの影響を受け続けたもので、こういった時には株で言うところのIPO株が話題になるものです。

つまりは「初売り出し」の斬新な富貴蘭が何かとても価値があるのでは?といった思惑を掻き立て、売り手主導の「物語商売」となるのが特徴でした。

もちろん、株と違って公正な公開情報が無いのでそれがどのくらいの需要があるかを測るのは難しい。株にはPBR、ROEなど数値での「価値基準」がありますが、富貴蘭は強いて言えば「価値を感じる人の多数決」が一つの基準となるでしょう。

つまりは「別格稀貴品」や「優秀品」として認知される品種。これらは間違いなく価値基準が形成されていると言えましょう。

ただこれらも狭い世間の常識で作られたものなので最後は自分の「目利き」が大事になってきますけどね。

さて本題。時代は変わりました。ついにインフレの時代へと転換したのです!

株式市場では今何が起こっているか?長く価格の安定した大型割安高配当株が軒並み底上げされているのです!

これは「円」の価値が下がっているとも言えますが、「本質的に価値のあるものが見直されている」という面もあります。

富貴蘭で長く価値を維持し、誰もが知る人気No.1といえば?!そう!金牡丹です!
金牡丹は「超優良株」と言えます。

また金牡丹はこれから需給が大きくバランスを崩していくとオーナーは感じています。その理由は2つ。

まず韓国がここ数年大量に優良金牡丹を買い占めた結果、国内の在庫が激減したこと。そして韓国から金牡丹は還流しない事。

韓国が売り込むのは中国であり、安い日本からは仕入れるのみ。優良金牡丹は超高額な為日本を相手にしていません。もし仮に日本に売る場合韓国より高額な相場に日本がなっていないとあり得ません。円安も相まって可能性はほぼゼロに。

もう一つは年々国内で金牡丹を育てるのが難しくなっている事。夏場の異常高温や、金牡丹をうまく育てるセンスのある新規趣味家が少なく、必然的に金牡丹は数を減らします。

上記2つの理由によりこれから日本の金牡丹は急速に供給量を減らしていきます。実際オーナーが欲しいと思う良い金牡丹はほぼ見かけなくなりました。

では金牡丹の需要は減っているのか?と言えばNO。金牡丹は今でも飛ぶ様に売れています!

ここから金牡丹はかつてない大相場へと向かっていくと思われます。そんな時富貴蘭界隈では何が囁かれるか?!

「あっ!金牡丹cafe!」

今日のタイトルに行き着きました。

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー


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