金牡丹5番。大型ですが最も特色の無い金牡丹とも言えます。
子芽にはくっきりした縞が
まあこの木の本領発揮もこれからでしょう。
入手時はこちら。嬉しかったですねぇ。しっかりした金牡丹は本当に手に入らず、ようやっと巡り合えた感じです。
不思議なもんで、金牡丹が人を選んでいるんじゃないかと思うくらい巡り合う時は巡り合うし、巡り合わない時は全く擦りもしない。
以前超高額なメガサイズ金牡丹が売りに出たことがあるのですが、躊躇しているうちに海外に流れてしまいました。未だに悔しい思いをしています。
おやじさんの言う自分の中の理想の富貴蘭追求こそこの趣味の中核だと私は思います。