あれから4ヶ月近く。
なんだか混み合ってきましたが、それなりに良い柄です。
あと数年もすれば立派な美術株でしょう。
元々縞系はそれほど欲しがらないタチですが、大江丸縞はその独特な葉姿もあり、古の大銘品として一つは持っておこうと棚入れしたものです。
なかなか良い柄で揃いきらないところがまたコレクターを引きつけますね。比較的コンパクトですし、それほど育てるのも難しく無いので初心者にもオススメです。
個人的に大江丸縞は花が咲いた時がまた乙なもので、清楚な白花に日本的な縞柄の葉がまたよく似合う。最も「江戸」が似合う風情だと思います。実際サムライたちが鑑賞していたのでしょう。
そんな日本の美の紹介でした。