金牡丹Cafe

富貴蘭コラム 〜なぜ金牡丹は支持され続けるのか〜



ドウモ!元気もりもり金牡丹cafeのオーナーです!同じく元気もりもり金牡丹たちをお送りしております!
オーナーといえば?


おや!今日のランチも美味しそうですねー!

さて、数多ある富貴蘭の中でなぜ金牡丹はこれほど支持されるのか!?気になりますよね?

原種富貴蘭の中枢品種、金牡丹。しかし!実は多くの場合本領発揮した本当の姿を目の当たりにする人は少ないでしょう。

ひとえに「金牡丹」と言ってもさまざまな個体がございます。そして多くの場合が「持続可能的金牡丹」であるかどうか?実はオーナーはこの見極めこそ「金牡丹」が常に支持される要因になっていることに気づいたのであります!

金牡丹はランダムに「消滅」する特異な富貴蘭です。この「消滅」と「増殖」のサイクル、不思議であり未規定な生態こそ他に類を見ない金牡丹の最大の魅力、まさにキング・オブ・富貴蘭の称号に相応しい所以でございます。

時に気まぐれな増殖、時に前触れなく消滅。まさに幽霊を掴むかのようなスリリング!そしてその中で登場する「スーパー金牡丹」の存在。。

この「スーパー金牡丹」の存在は極めて希少であり、基本的には売りに出されません。もし入手出来たとしても今のよくある金牡丹とは比較にならない対価が必要となるでしょう。

これは常々ではありますが、こういった「秘宝」は数が少なく動かせない為か別品種へのスポットが当てられることも多い印象です。オーナーが流行りに全く興味が無いのがその理由ですね。

スーパー金牡丹、我が家にある特級亀谷金牡丹、田中系金牡丹などその存在があること知って頂けるかと思います。

金牡丹無くして富貴蘭無し!オーナーのレポートをこれからもお楽しみ下さい。

良き富貴蘭ライフを!


金牡丹cafeオーナー


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

金牡丹cafeオーナー
@t12212434a いつもコメントありがとうございます!
我が家では近年は11月半ば以降、だいたい最低温度が10度前後になるあたりに格納しております。シワがよる直前くらいを目安としていますが、それぞれの棚の環境もありますので参考程度とお考え下さい。これから長ーく楽しめると思いますよ!頑張りましょう!
t12212434a
お早うございます。
朝晩めっきり寒くなりました。お元気でしょうか?
お陰さまで金牡丹9鉢と、黒牡丹3鉢、白牡丹1鉢となりました。金牡丹はそのうち6鉢は分けて頂いた物です。仰る通同じ品種品名かと思いくらい特徴が様々ですよね。これから最低10年は遊べそうです。また、違う金牡丹も入手したいものです。質問ですが、段ボールへの移動は気温がどのくらいから始めるのですか?ご教授ください。宜しくお願いします。

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「コラム」カテゴリーもっと見る