いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

小沢批判急先鋒であったはずの前原が、「小沢詣で」か?(笑)

2011年08月25日 16時24分48秒 | 政治って?
人間、いざとなればどんなことだってできるようになる、ということかもしれない。

10年1月>脱小沢支配へ前原が“風穴”「悪夢のシナリオ」にホンネ - 政治・社会 - ZAKZAK

10年5月>反小沢ついに“戦闘開始” 前原、仙石ら11人が作戦会議!? - 政治・社会 - ZAKZAK


当時、小沢降ろしを画策していた連中に焚きつけられて、うまく役回りをこなしていた男が、前原だった。批判をしていたのであれば、小沢や鳩山グループに同調を求めるなんぞ、考えられんわ。

だが、権力のイスが目の前にあると思えば、前言を翻すことなど造作もないことなのだろう。代表選で前原を選んだ場合、献金問題の再燃というのをどうするのか。政治資金問題で小沢の責任追及をしていたのに、自らの問題には目をつぶるというのもおかしな話ではないか。

前原を引っ張り出してくる連中のオツムの中身

大蔵閥の暗躍?財政再建派の合従連衡


当方は、別にリフレ派でも何でもないですが。
馬●ではなくて、馬力の馬です。
ではなかった、「馬ノリ」ということになりますか。消去法的には、そういう選択しかないかな、と。野田さんよりはいい。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。