いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

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フルーレ団体戦準決勝は激戦

2012年08月05日 22時58分58秒 | いいことないかな
日本は凄い頑張り。


日本リードで最終試合の太田。
ドイツは粘りで9試合目に逆転。

残り時間、ラスト6秒で2ポイント負けてた、太田。

何と、ここで2本返す。
ラスト2秒で1ポイント負けだった太田は、ここで1本取った!!


信じられない!

延長は、幾度も危機があるも、ビデオ判定が…

太田以外の、三宅と千田が太田以上の活躍を見せた。


本当に団体戦って、凄い。

驚異的な粘り。


メダル確定の決勝進出。


おめでとう。



「チーム力って凄い」は本当

2012年08月05日 12時01分16秒 | いいことないかな
男女とも、メドレーリレーでメダル獲得。

>http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012080500172


手ぶらで帰すわけにはいかない、とは、何ともまた泣けるじゃないか。

荻野大健闘の銅メダルで始まった競泳陣の活躍は、まさにチーム力の賜物と言っていい。北島に手ぶらで帰すわけにはいかない、というチームメイトたちの思い。それに応える北島の首位奪回の泳ぎ。



なでしこの初戦2-1勝ちから始まったサッカーも、チーム力を高めていく第一歩となった。
男子サッカーの活躍は、「なでしこ」を打ち破るサッカーを考えた時、ボール支配率の高い相手にどう戦うか、というプランから生まれた。堅守速攻+ハードワーク、これでパスサッカーのスペインを破った。

そういう男子の戦いぶりを見て、なでしこも攻撃力のあるブラジルに快勝した。
ボールを持たれ、攻撃されても、しっかり守って耐えてチャンスをつかむ。試合中に適応しつつ、戦い方を変化させて、勝ったのだ。

なでしこの原点と言ってもいい、献身的守備。全員のハードワーク。そして、男子の見せた、速攻からゴールを挙げるという形ができた。そのような対応力のあることが、勝利をもたらした。


これらは、偶然ではない。互いの戦いが刺激になり、ここまでの躍進を生んだ。
戦い方を学んだ結果なのだ。


アーチェリー団体戦でも、チーム力が発揮された。
卓球でもそうだ。


まだまだ楽しみが続くね。