ずいぶんと引っ張ってる感がありますが・・・
トイレのリフォームがやっと完了しました。
電気屋さんに新しいコンセントをつけていただいたの。
でもですね。
電気屋さんはとっても苦労したみたい。
昨日のblogをちょっと補足すると・・・
「あっ」 トイレと壁の狭ーいすき間をみたら、思わず声が出ちゃったみたい。
で、コンセントカバーを外す音《コンコン》
新しいコンセントをつけるのに、カッターナイフで壁に穴を開けようとしてるんだけど、一箇所どうしても刃がたたない所があって「うっ」って唸っちゃったみたい。
「石膏ボードだから、簡単に開くはずなんだけどなー」と、電気屋さんの独り言。
やっと石膏ボードに隙間ができたので、覗いみたら・・・・
「何だ、こりゃ!」
新しいコンセントカバーをつけようと思って、穴を開けた左端には柱が出現したらしいです。
車に戻って、ドリルを持ってきたよ 大丈夫かな。
《ガガガガガ》ドリルで柱に穴を開けてるよー
小さな穴を開けて、そこから電線を通すみたい。
細い針金をできた穴に通して、穴から出てきた針金に電線を結びつけて、引っ張って・・・
電線が穴を通って一息「ふうぅ」
おまけに、トイレと壁の間が狭くてコンセントを留めるためのドライバーが入んないそうです。ため息もでますよね。
この後は、スムーズだったみたいです。作業開始から2時間かかんないで、出来上がったもん。
ちなみに作業をずーっと見てたわけじゃありませんよ。悪いから。でも、何かができていくのが楽しくて、ちょこちょこ見に行ってました。
帰りに、電気屋さんが一言。
「あとちょっと左によって穴を開けてたら、壁に傷をつけるだけで、コンセントなんて作れなかったよ。良かったよー、右寄りに作っておいて」