感覚障害症？

昨日は薬剤師の方と色んな話をしました。

話題になったのはシャンプーの事ですが、ドラッグストアでも働いた経験がある方の貴重なお話です。
ドラッグストアでは販売員に、価格や、しっとり感、ツルツル感、人気の香り、などの質問が多く「どれが安全ですか？」と聞かれる事はほとんどないそうです
最も販売員には分からないようですが、ヘアケア商品によりトラブルが起きている事への認識が甘いことが伺えますね。
そのため、「そもそも市販の商品で低刺激などを一番に考えている商品などほとんど無く、どれも似たり寄ったりよ」と説明してしまうそうです。
逆に「年齢と共に癖は強くなるし、髪も細くなっているのはそのせいなのかな？」と薬剤師さんに聞かれました。
安くて感触や香りの良い物が選ばれる事は、例えて言うなら一流のパティシエのケーキよりもコンビニのスイーツの方が美味しいと感じてしまう味覚障害のようなもので、天然成分由来のシャンプー剤よりも傷んだ髪でも綺麗に見せられるツルツル成分がしっかり配合されている石油合成のシャンプーが良いと感じる事は、ある意味では感覚障害症？なのかも知れませんね。
それが身近にありすぎて中々良い物を見極められない事もあるのでしょうが・・・
もう一度身の回りの化粧品の安全性を調べてみることが大事なことかもしれませんね。

無くなって気づいた？

今日は、お客様が慌ててシャンプーを買いに来てくれました。

「シャンプーが無くなって違うのを使ったら、一変に髪の調子が悪くなりました」と・・・

今までは気づかなかったけど、久しぶりに市販のシャンプーを使うと、やたらヌルヌル、ツルツルするし、泡切れも悪く感じましたとの事。

そして、ドライヤーで乾かすと渇き方が悪く、根元はペタンと寝てしまう。

毎日使っている時には気づかない事にも、無くなって初めて分かる事があるんですね。

ラッキーな事に、最後の一本をお買いになり、それで売り切れてしまいました。
来週末まで品切れです。

何れにしても、こんなに喜んで頂けて嬉しく思いますが、シャンプーの選ぶ基準は人それぞれあると思うけど、どんなに感触が良くても、これだけは避けるべきと言う物があります。

それはシャンプーの命とも言える洗浄成分ですが、この表示にラウレスやラウリルと言う文字があれば、その他の添加剤にどんなに油分や修復成分が配合されていても刺激性や生分解性が悪いので、避けるべきであり、決して長く使い続けない事をお勧めします。

一度、容器の成分表を見て下さいね。

スカルプシャンプー売り切れました

何度もご迷惑をお掛け致します。

セーヌ・スカルプシャンプーが売り切れました

メーカー在庫も全て完売しているため、次回の製造後に入荷するのは来週末の予定となっております。

年末からメーカーさんも想定していた以上に大量注文が発生したとの事で、生産が追い付かなかったそうです

お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、入荷次第、このブログでもご報告させて頂きますので宜しくお願い致します。

やりたい事が一杯です

昨日は共同開発をしているニッシン化研さんと今年初のミーティングでした

今年、やりたい事が一杯あり、開発したい商品コンセプトの意見交換をしましたが、ニッシン化研さんも「今年は今まで以上に開発に力を入れます」との事でした。

既に私は今年の開発テーマに沿った処方を提案しましたが、その案もすんなり受け入れて下さったので今年は開発スピードも上げていきますよ

それから、以前にお願いしていた、ある原料の資料を持ってきて下さいましたが、予想通り非常に効果の良いデータでした。

担当者は「効果も高いが、高価です」と笑っていました。

実際、今までで一番高価格な原料単価でしたでも、長年の開発経験で「高価な物はやはり良い」と思っています。

それを使っての商品開発を申し出たところ、そこは何時も太っ腹のニッシン化研さんは「やってみます」と快く承諾して、さっそく試作品を作ってくれるようです。

昨晩も私の店には脱毛症とアトピー性皮炎に悩んでいるお客様が来られました。

このように困っている人の症状が少しでも軽減され、安全で安心して使い続けてもらえるような商品を一日も早く開発してあげたいと思っております。

お陰様でセーヌシリーズ＆ラ・ポーデュベベのシリーズは、たくさん方々に一定の評価を頂き、ご支持を頂けました

今年は日々の生活の中で様々な悩みをお持ちの方々が少しでも軽減され美容を楽しんで頂けるように研究開発をしたいと思います

子供にこそ

今日はお客様からこんなお話を聞きました。

「先日教えて頂いたメガネ屋さんに孫を連れて行きたかったんですが、婿がめんどくさいから近所で作りました」との事です
さらに「娘が孫をこちらでシャンプーしてもらった時に凄く良いと感じたけど子供には勿体ないからと言ってた」と・・・

私は子供は大人に比べると子供の細胞の成長はとても早く、良い物にも悪い物も認識（記憶）するからですと話しました

例えば、そのお孫さんは「学校の授業中にだけメガネを掛ければ良い」と言われたそうですが、アムズオクロス(（北原さん）なら「事業中にメガネを掛けないと黒板が見えないなら普段も正しく被写体を捉えられない。その事を脳が間違えて認識することが体の不調に繋がります」と答えるはず。

なぜなら、その子は小学生で病気も無いのに毎日頭が痛いと言っていたそうで、それこそが目から脳に与えている悪影響なのです。

シャンプー剤も同じように生分解性の悪い香料や防腐剤を含んだ物を毎日使われ蓄積する事で体の外や中に何らかの影響を与えることになるでしょう

ここでは詳しく書きませんが、幼い子供の成長過程において細胞が間違ったものを正しいと認識し病気を作る事が多々あるようです

それが親であり大人の「めんどくさい」や「勿体ない」との考えで知らず知らずになったとしたら、これほど残念な事は無いと思います

私は未来ある子供だからこそ、安全や安心を提供してあげて欲しいと思います

西村洋菓子店さんの初物

グルメネタをもう一つ

今日はランチの後に西村洋菓子店さんに行きました

ラッキーなことに初物のカスタムロールケーキがありました
　
フワフワの生地と甘さ控えめの軽〜いクリームが絶妙です

こちらのロールケーキは本日限りの商品だそうですが、実はもう直ぐこのロールケーキに『せとかオレンジ』を入れた商品が発売されるそうです

この時点でめっちゃ美味しいロールケーキなのに、これに『せとかオレンジ』が入るとは・・・？

もう想像しただけでも美味しそ～

西村洋菓子店さんのケーキは本当に美味しいですが、初のロールケーキもめちゃめちゃ美味しかったです

今からデビュー時が待ち遠しいですね


発売時期などは、こちらで公開されるされるそうです
https://www.facebook.com/%E8%A5%BF-%E6%9D%91-%E6%B4%8B-%E8%8F%93-%E5%AD%90-%E5%BA%97-553876611444817/

美味しいランチの後に美味しいスイーツで大満足の一日でした

噂の中国料理店さんに行きました

今日は昨年９月にオープンした『中国料理・蓮花』さんに行きました

噂どおり、とても美味しいお店でした

お料理も美味しいけれど、それにも増してオーナーシェフの人柄が本当に素晴らしかったです

優しい人柄そのままに、本当に優しいお味の中国料理店さんです

今日は気持ちの良いランチタイムを過ごすことができました

興味のある方は、是非一度お尋ね下さいませ

尚、お店はそれほど広いわけではなく、人気店のため予約をして行かれた方が良いと思います



HPもございます　http://www.localplace.jp/t100183385/

今日は¥1.500の椿と¥2.500の水仙と言うコースを頂きましたが、どちらも満足のお味でした。

何度も申し訳ございません

今日は本当に寒かったですね

こんなお天気にも拘らず、たくさんのお客様にご来店頂いて本当に嬉しく思います。

ただ、今日は予約の状況から、たくさんのお客様をお断りすることになり、本当に申し訳なく思っております。

またのお電話をお待ち致しております。


また残念なお知らせですが、セーヌ・スカルプシャンプーのメーカー在庫が無くなり当店の商品も品薄になっています。


お客様には度々ご迷惑をお掛け致しますが、予想以上に販売数が好評のため、現在ではメーカーでも在庫管理の予測がつかない状況となっているそうです
大変ありがたい事なのですが、お客様には何度もご迷惑をお掛けして大変申し訳なく思っております。

ご購入の予定のお客様には大変お手数をお掛け致しますが、ご来店の前にお問い合わせ頂ければ幸いです。

尚、今後の入荷予定は１月２５日以降になりそうです。

入荷次第、またブログにも掲載させて頂きます。

嬉しいプレゼント

昨日は、お客様より娘の就職祝いを頂きました

そのお客様の娘さんは娘のバレエの先生でもありますが、それ以前にお客様としても本当に長く、良いお付き合いをいて頂いております

こんな素敵なプレゼントを頂いて、本当に嬉しく思います

早く解明されると良いですね

　昨日、インターネットニュースにアトピー性皮膚炎の痒みの原因の解明について以下のような記事が掲載されていました

アトピー性皮膚炎のかゆみの原因物質をつくり出す役割をもつ、たんぱく質を突き止めたと九州大のチームが９日付英科学誌（電子版）で発表した。
このたんぱく質の働きを抑え、かゆみを根本から絶つ治療薬の開発を目指すという。

アトピー性皮膚炎は、皮膚から体内に侵入した異物への免疫が働きすぎるなどして皮膚のかゆみが慢性的に続くアレルギーだ。
その際、異物を認識した免疫細胞から、かゆみの原因物質「ＩＬ３１」が大量に放出されることが知られている。

発表によると、九州大学の福井宣規（よしのり）主幹教授（免疫遺伝学）らは、重いアトピー性皮膚炎のマウスの免疫細胞内にはあるが、正常なマウスにはないたんぱく質「ＥＰＡＳ１」を発見した。

また、遺伝子操作で免疫細胞内のＥＰＡＳ１を増減させるとＩＬ３１の放出量も同様に増減し、放出にＥＰＡＳ１が重要な役割を果たしていることがわかった。

上記の記事が紹介されていました。
アトピー性皮膚炎の方の悩みの中で一番多いのが痒みであり、掻くことにより症状が悪化することが多いので、痒みの解明がされると本当に良いと思います。

私たちも今年の開発テーマには医薬品に匹敵するような痒み防止の効果がある化粧品を作ろうと考えていたので、今回の発表は何かしらにヒントを頂いたように思います