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東京VISA TOKYO CARD ASSIST

2023-10-20 11:14:23 | 三井住友VISAカード
2023/10/20



東京VISAカードの中でも、最もポイント獲得率に優れたカードが「TOKYO CARD ASSIST」です。

以前紹介した三井住友VISAカードとは発行元が異なります。

39歳以下の方限定のカードです

学生から中堅サラリーマンの方を対象にしたカードと言えます。

年会費は永年無料で、ポイントは常に2倍獲得できます。

ポイントプログラムは三井住友VISAカードと同じ「ワールドプレゼント」です。

「ワールドプレゼント」対象のクレジットカードは三井住友VISAカード、三井住友トラストVISAカード、東京VISAカードがあるわけですが、ポイント獲得が常に2倍なのは、次のカードです。

・三井住友VISAデビュープラスカード

・三井住友VISAゴールドカード

・三井住友VISAプライムゴールドカード

デビュープラスカードは年齢制限が25歳までで、他のゴールドカードは年会費がかかります。

この3つのカードより条件が申込みハードルが低いのですが、獲得ポイントは優遇されているわけです。

海外・国内旅行保険が付帯されていない

条件が易しいのにポイント獲得が優秀なことは上述しましたが、ではどこかデメリットがないのかというと旅行保険が付帯されていません。

デビュープラスカードにも旅行保険が付帯されていませんが、ゴールドカード2つに関してはしっかりとした保障が付いています。

旅行保険には興味が無い方や、すでに付帯されているカードを所持しておりサブカードとして利用したい方は申込みを検討する価値があるでしょう。

写真入りのICカードが作れます

クレジットカードの裏面に自分の写真を入れる事が可能ですので、盗難や不正利用などに対して安全性が大変高くなります。

但し、インターネットで申し込みする場合には、初めからは写真入りカードは発行出来ませんので、入会してから「写真取替申込書」で手続きが必要になります。

電子マネーの「iD」が利用可能です

Docomo携帯をお使いの方なら便利なのが、電子マネーの「iD」です。

クレジットカード連動型なので、チャージの必要がありません。

お財布を持たずに携帯だけでお買い物、という技も可能になります。

少額な買い物もクレジットカードでしやすくなるのが、一番のメリットです。

勿論国際ブランドはVISAです。

申込み可能なのは、双方のカード共に、18歳以上で安定した収入のある方(高校生を除く)ですが、未成年の場合は親権者の承諾が必要です。

総利用枠は10~60万円ですので、ライトなユーザー向けのクレジットカードとなっています。

年会費が無料に出来るのならば、東京VISAカードAがお得ですが、ご自分のライフスタイルに合わせて申し込みましょう。ちかん


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JCBカードについて

2023-10-09 11:46:17 | JCBカード
2023/10/9

「EXTAGE一般」のカードフェイスは異なる4種類の色から選べます。QUICPayやETCもあり

29歳以下対象という事もあるのでしょうが、「EXTAGE一般」はカードフェイスの色が、シルバー、レッド、ブラック、ディズニー・デザインの4種類から好みの色を選択する事ができます。

ゴールドは、ディズニー・デザインのゴールドの2種類から選択する事ができます。

QUICPayやETCも追加できます。

カードはQUICPay搭載型もあります

QUICPay搭載型カードとQUICPay非搭載型カードの2種類から選べます。

QUICPay搭載型JCB「一般カード」が発行できるのは、オンライン申し込みのみで、QUICPayのロゴはカードの裏に記載されます。

発行には2週間程かかりますが、チャージの必要が無い電子マネーは使い勝手も良いです。

さらに、QUICPayモバイルを利用すると、クレカを持っていなくても携帯さえあれば、サイン無しで買い物が可能です。

持ち歩く際に気になるのが安全性についてですが、紛失や盗難の際にも、クレジットカードと同様の補償が設定されています。

MyJCBを始めとするネットでのサービスが多彩です

JCBカードにオンラインで入会すると、「MyJCB」と「MyJチェック」に自動登録され、カード利用明細などの確認は全てネットで行うことになります。

「MyJCB」は、会員専用サービスで、利用金額の確認、限度額の確認、支払い方法の変更やキャンペーンへの参加、ポイントの確認などが可能です。

お知らせメールに登録しておけば、最新のお得情報がメールで届きますし、利用料金が設定した上限を超えた場合には、安心お知らせメールが届きます。

「MyJチェック」は明細書の郵送を停止するサービスで、振替内容確定メールが毎月届きます。

「一般カード」の場合、このMyJチェックに登録しておき年間で50万円以上のカード利用があれば、翌年の年会費1,250円+税が免除され年会費無料になります。

OkiDokiランドにも同じIDとパスワードでログインでき、とてもお得なクーポンが満載な「FestiValue」にもログインして利用可能です。

「JCBゴールドカード」は付帯保険やサービス面が充実

ゴールド会員専用デスクの利用、そして「ゴールドカード」に付帯されている保険は自動付帯ですので、カードの利用が無くても、5000万円までは旅行傷害保険に入っています。

カード利用で海外旅行をすれば、最高で1億円の旅行傷害保険ですので、万一の際にも安心です。

年間最大500万円までのショッピングガード保険が付帯されており、海外のお買い物だけで無く、国内のお買い物も補償されます。

「ライフアクシデントケア」が付帯されていて、犯罪被害に遭った際に補償されたり、空き巣などでもお見舞金が出ます。

これは、「ゴールドカード」だけに付帯されている保険です。

他にも「健康チェックサービス」や「人間ドックサービス」「ドクターダイレクト24」など、健康に関する特典もあり、ファイナンシャルプランナーに資産運用等の相談も無料でできます。

『ゴールドカードグルメ優待サービス』では飲食代の優待等があり、『ゴールドカードゴルフサービス』では、コンペの開催、ゴルフ場の予約以外にゴールド会員限定の優待プランなども用意されています。いいすぽゲスト

もちろん空港のラウンジなどの利用も可能です。

年会費は10,000円+税ですが、家族会員のカードを追加でき、「本会員支払い型」なら1名までは無料です。

2人目からは1,000円+税とリーズナブルな年会費で利用できます。

さらに、家族会員には、「利用者支払い型」が設定されており、ご家族名義の口座からの支払いができるのが特徴で、こちらは年会費3,000円+税です。

さらにステップアップできる?特別なカード、JCBゴールド ザ・プレミアが凄い!

「ゴールドカード」の利用金額が2年連続で100万円以上、MyJCBにメールアドレスを登録している方には、専用デザインのカードが発行できます。

スペシャルプライオリティパスやスペシャルステイプランがあり、ショッピングガード保険は年間最高500万円までに補償がアップします。

年会費5,000円+税ですが、年間100万円以上利用していれば年会費は免除されます。

通常は申し込み不可で、招待された方しか持てないカードです。

まずは「ゴールドカード」から始まります。

オンラインから入会すると初年度年会費無料ですので、「ゴールドカード」を1年間無料で持てるチャンスです。ウルフ田中


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