こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

明日は雪ですか?

2009年02月18日 | 一般

 さて今日は「二十四節季」の一つ「雨水」です。「太陽黄経」が330度のときで、日にちで言いますと「2月19日」辺りで今年は18日ですね。また啓蟄までの期間のことを言います。この「雨水」という名前の由来は「空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ」と気温が暖かくなり寒気も衰えてる時期なんですね、それゆえこの時節から寒さも終わりを向かえ 春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もあるようです。春が訪れが近くなる事から農耕の準備を始める目安とされていました。で、そんな「春」が近付いてきているのに明日の天気は「曇りのち雨又は雪」と最高気温も東京は8℃と寒くなっています。

 それでは本日の登場人物は 「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局長 気象参謀」で「第二階位第二級」 の「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さん。東亜支局管轄の気象計画全体を見ているのですが、どうやら雨水である事を忘れていたようですよ。

2009_02_18

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水腎症

2009年02月17日 | 一般

 朝方、時間は見ていませんから解りませんが、ともかく尿意を感じトイレへ。その時「左腎臓」にイヤな感じがしたんですよね。そしたら案の定来ましたよ、痛みが、まぁ毎度の事なので、我慢すれば何とかなりますし、何よりも今日は非番ですのであまりキツイ思いをしなくても良いのが気持ち的に楽でした。それで、10時頃には極端に痛くなくなくなり、鈍い痛みに。これで後は徐々に痛みが引いていくと思ったのですが、昼過ぎになっても変らず、違和感も取れない状態。さすがに「泌尿器科」へ行く事にしましたよ…。で早速、ソナーでみた所、先生は「あ~コレは典型的な水腎症だね。そうとう痛いでしょ?」と言われ、まぁ「痛いです」としか言えませんよ。で一応「反対側」のもみてもらったのですが、こちらは問題なしでした。実際ソナーの画像を見せてもらったのですが、「腎盤」ようは「腎臓内」で濾し取った」不要物と水分」簡単に言うと「尿」ですね。それが出来て「尿道」へ行くのですが、尿道が詰まったり流れが悪くなると、「腎盤」に尿が溜まり腎臓全体が腫れてしまうのです。この状態がが「発作」が起きた状態で、ソナーで簡単に見つける事が出来るのです。ちなみに私は平常な「右」と比べて「3倍」近く大きくなってしまっていました。これじゃ痛いワケですよ…。続いて、もっとしっかり「石」を確認する為「レントゲン」を撮ります。ココでは石は発見できませんでした。結局、いつも通り石が出るまで「痛み止め」で対処するしかないそうです。でも精密検査を後日する事になったのです。まずは来週もう一度「ソナー」を当てて、その次は「造影剤」を使ってレントゲンを撮るのですが、コレは完全に痛みが引いた時にするのが確認し易いそうです。要は「造影剤」は腎臓の形をハッキリ見せる訳ですから、発作が起きた時にやっても意味がないのです。発作の時はソナーが確実と言うことですね。現在もまだ違和感がありますが極端に痛みはないので「ひとまず」ってとこでしょうか。

 それでは、本日の登場人物は「養護教員」で「ビーグル」の「Chefille」である「プリシア」さん。ホントこんな感じで言われちゃいました。それだけ酷い腫れ方をしていましたから。

2009_02_17

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ナンか魅力がないです

2009年02月16日 | BMW Motorrad

 BMW Motrradのディーラーから1通のはがきがきまして、内容は、簡単に言えば「DM」なんですが、それに「K1300シリーズ予約受付開始」とありました、まぁ、早速「BMW Motrrad」のサイトを見てみますと…どうやら「K1200シリーズ」が「R SPORT」を抜かして全て1300ccにアップグレードされるようですね。ただ外観は殆ど変らず、以前の「R1100」から「R1150」へのモデルチェンジと同じようですね。殆どに方がご存知のように私は「K1200S」の`05モデルを乗っていますが、1300に乗り換える事はないですよ。だって確かにパワーは上がっていますが、重量も増えていますので「パワーウェイトレシオ」は殆ど変りませんし何よりも「1300cc」は必用なの?トコもあります。本来大排気量ってあまり好きではないんですよ。初めて買ったBMWモーターサイクルは「R850R」ですし。私の許容しては1200で上限。理想としては1000cc前後ってトコでしょうか?もし何かしらで買い換える事があったとして今のラインアップから選ぶとしたら…何も無いですね。正直言って「R1200S」がいいなぁと思ったのですがなぜがカタログ落ちしてますし「HP2 Sport」は「390万」とトンでもない価格ですし。あと、私の使い方もあります、私は結構「贅沢」でして「スポーティー」でちょっとした「ダート」も走れて、なおかつ「物も積める」のでないとダメなんです。そうなると今の「K1200S」が一番合っているんですよ。そんなトコでファルさん、これからもよろしくね!なのです。

 それでは本日の登場人物は「BMW Mtorrad」の話題ですので、私が「K1200S」に乗る前の前、「K1200RS」のキャラクターである「富浜 鈴音」さん。当時は「学生」さんでしたが、あれから約5年。今ではOLさんです。ホント1300ccは必要ないですよ。

2009_02_16

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チョットストイックな物を

2009年02月15日 | 一般

 サングラス買いました。じつは去年の9月頃に「OAKLEY M FREAME PRO」を失くしてしまいまして…。何故だかOAKLEYのグラスは失くしてしまう事が多く、今まで5つ買ったのですがその内3つは失くしているんですよね。クルマを乗るようになって光が眩しい状況が多くなったので、安全面からか買うことにしたのです。でも「OAKLEY」の最新フレームである「Radar」は2万7千円と結構高価ですし、最近「OAKLEY」を使っている人が多いので、今回は違うトコロのにしようと、「アスリート系」の「スポーツサングラス」を探していて見つけたのが「RUDY PROKECT」です。特に契約アスリートの紹介はありませんが、ヨーロッパの方では結構メジャーブランドのようで、「1985年」に「イタリア」で創設されたメーカーで「ロードバイク」や「クロスカントリースキー」、「セーリング」などで多くの愛用者がいるようで、「ル・マン」のドライバーでも愛用している方がいるようで、そのことから「RUDY PEOJECT」に決めました。さて、メーカーが決まったところでデザインです。さすが「イタリア」のメーカーだけあってデザイン性は高く、種類も数多くあります、その中で「広い視界」を得られる「一眼式」の「FREEON」にして、次は「レンズ」です。レンズは当然ながら「眩しさ」を抑える30%の「透過度」くらいで「ギラつき」を抑えるための「ミラーコート」されているのと言うことで「レーシング レッド」にしました。この「レーシング レッド」のレンズは、その名の通り「自転車レース」など用に作られ「遠近感」や「コントラスト」、「シャープネス」「距離感」を高めるため「マルチレイヤー」と呼ばれる、独自のミラーコーティングがされていますいるのです。このコートは「チタニウム」、「マグネシウム」、「フローライト」、「コバルト」、「シリシウム」といった物質を階層状に何度かの工程に分けてコーティングして作られます。ただ「クロム」はその性質上、光透過率が低くなるため使用していませんので結構明るめなレンズで、元のレンズは「アンバー」でしょうね。なので慣れていないと掛けた時に「あまり暗くならない」事に違和感を感じるでしょうね。その分多少明るさの変動がある場所でも対応できるのですが。さて、掛けて見てのかんそうですがともかく「軽い」です、重量はわずか「28g」でフィット感も良いので掛けているのを忘れてしまうほどです。あと、テンプルとノーズパッドはある程度の曲げに対応できる素材なので個人に合わせてフィット感を高める事ができるのです。頭を強く揺さぶられたりしてもズレル事がなく、レンズの形状も顔を覆うような形で横から光が入らず上下左右、眼球を動かしてもレンズの部位からから外れることは殆どありません。ただし、そのレンズの特性上、夕方辺りの太陽光が直接目に入るような状態ですと、眩しさを感じますが、逆にトンネルや日陰などに入ってもある程度の明るさが有るので外さなくても対処できます。最後に肝心の「価格」ですが21000円で、「価格に似合った性能」ってトコです。

 それでは本日の登場人物は以前「OAKLEY」の時にも登場した「アルエットウ・ニュアージュ」さんです。「アルエットウ」さんはある組織のエージェント」ですので「サングラス」は必需品ですから、性能が良い物でなくては仕事にも支障をきたしてしまいますから、選ぶ時はかなり条件が高いのでしょうね。

2009_02_15

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月並みの話ですがバレンタインですねぇ。

2009年02月14日 | 一般

 特に説明は要りませんね。今日はバレンタインデーです。まぁ先日も書きましたが今年は新たに「逆チョコ」なるものが登場しましたね。でもコレって本来のバレンタインの意味に近い感じがしますし、海外ではむしろ「性別に関係なく告白」する事が一般的ですからね。それに海外の話が出ましたのでついでに、当然ながらバレンタインデーにチョコをあげるのは日本だけの風習で、「義理チョコ」もしかり。それに「男性から女性へ」「女性から男性に」といったのは2月14日のバレンタインデーでは無く、それ以外の日でそのような行事の日があったりしますね。それは「花」だったり「本」だったり。ともかく、日本のこう言った系の行事は大抵なんかしらの「企業がらみ」が多い事は確かですね。

 それでは本日の登場人物は、過去2年この話に関わっている「日名子」さんです。前日が2月13日「兄さんの日」であるからして登場してますね。ちなみに2年前の2月13日が初登場で、この時は「その場限り」だったのですが、人気があり、いつの間にか「記念日用キャラ」として登場しています。今回は「日名子」さんのお兄さんを何とか振り向かせようとして、友人に相談した結果こうなってしまったようです。「メイド風(あくまで「風」です!)」の服、頑張って作った「谷間」にチョコを挟んでプレゼント。このシーンは「練習」ですが、果たして本番ではやるのでしょうか…?

2009_02_14

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いい条件じゃないですけど吹きました

2009年02月13日 | 一般

 立春が過ぎ、暦の上では春。そして、それ以降に吹く「強い南風」が「春一番」なんですよ。でもそれは天候には関係なくともかく強い南風が吹いたら春一番です。つまり、今日吹いた強い南風が「春一番」だったわけですね?正直言ってそんなに気温も高くなく、天気はドンヨリしていていましたしね。ともかく、こんな天気でも今日吹いたの春一番です。ただし、春一番が吹いたからと言って気温が暖かくなって春めくわけでは無く、この暖かな天気は明後日くらいまで、来週からはまた薄ら寒い天気の日々が続くようです。本格的な春はまだ先ですね。

 それでは本日の登場人物は「春風」ですからこの方しかいませんね「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局総合副局長 気象精霊」の「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さんです。称号の「アウステル」は「南風の精霊」と言う意味で、リセさんの性格からしてピッタリの称号ですね。

2009_02_13

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古代の星空に思いをはせてみましょうか

2009年02月12日 | プラネタリウム

なんとなく行ってみないとなぁ。と思っていた「千葉市科学館」へ行ってきました。ココは大変お世話になった方がいますからちょくちょく顔を出さないと思っているんですけどなんとなく行きづらい感じがするんですよね。なんとなく大きな施設になると気が引けちゃうんですよ。それはどうでもいいとして。今回見た番組はココでの久々のオート番組「ファラオの星」です。ともかく簡単にレビューです。今回の解説員さんは私が顔見知りである「天笠さん」です。ある意味この回を狙ったのは「天笠さん」に会えるかなと思っていたって言うのもありますね。はずは番組の前に「今夜の星空解説」からです。まずは「スカイライン」の解説から始まり、夕暮れを向かえて時間はさらに進んで夜に。時刻が8時になったところで、解説開始ですが、今回はこの後オート番組がありますので、時間的に短いので、「光害」の話や徐々に暗くなる演出は無く、いきなりフルパワーです。まずは目に付く「オリオン」から。ですが、ココでトラブル発生です。なんと「星座絵」が出ないのです!ともかく星座絵を出さない状態で続け、「オリオン」から「シリウス」で「おおいぬ」それから「プロキオン」と「シリウス」「ベテルギウス」と「冬の大三角」から「こいぬ」でう終了です。正直物足りない状態です。まぁ時間の都合上当然なんですがね。それでは番組開始です。この「ファラオの星」は古代エジプト文明と星の関係を「五藤光学」自慢の「バーチャリウムⅡ」を使い迫力のある「古代エジプト」の遺跡をCGで再現した世界を紹介していくのです。正にエジプト遺跡ツアー状態ですよ。当然ながら内容は「星とエジプト王朝との関係、当時の天文術。それとピラミッドと北極星の関係です。ちなみに当時の「北極星」は今の「こぐま α星」である「ポラリス」では無く「りゅう α星 ドゥバン」なんですよ。この仕組みに関しても解説されていましたね。ともかくこのような内容でした。投影終了後久々となる「天笠さん」とお話ですが、「星座絵」が出なかった為の機械調整やらシステムの確認やらであまりお話できませんでした…。でもとりあえず「売店」でのおススメやら教えていただきましたよ。また来月か2ヵ月後辺りに行かないと。

 それでは本日の登場人物は「過去の星空」の話から「ミズハ」さんや「カスミ」さん、「シグレ」さんの天象精霊でもなく、現在「千葉市科学館」で「キッズアワー」用の「オート番組」で投影されているのが「星になったチロ」ですのでこの方しかいませんね。「天使適性訓練期間中」で「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二管区」で「サポーテッドメイド」として訓練中の「チロ・フジイ」さんです。私はこの話を同じく千葉県内の「習志野市プラネタリウム」で見ているんですよ。でもここの新しいドームで見るのもいいかなって思ったりしないでもないですが。ともかく、古代エジプトと星の関係を、迫力ある画像でお楽しみください。

2009_02_12

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いや~ホント大きいですよ

2009年02月11日 | 一般

 千葉、我孫子に住む親戚のウチへちょっとした用事があり、両親と共に行き、用事を済ました後、近くにあるということで、以前から父が行きたかった「牛久大仏」を見に行く事になりました。クルマを走らせて近くまで来た時です、森の中に大仏様が!確かに「ギネスブック公認」の「世界最大」の「大仏」さまだけはあります。それから3分くらい走って駐車場に到着。この駐車場は800台も停められる大きなもので、しかも無料!ともかく入り口へ。お土産や通りを抜けて、6件くらいのなんとも微妙な「フリーマーケット」が行われている広場を通り「受付」へ。なんと「拝観料」が時期によって違うようで「12月~3月」は700円。それ以外はプラス100円になっており、なおかつ今月いっぱいは「JAF」の会員証を提示すると500円になるというお得さ。そんなワケで中に入ると、まぁなんとも大きい事。入る前からも周囲には何も無いような所ですので、良く見え、その大きさは解っていたのですが近くに来てみると圧倒的な大きさで、全高120m(その内台座20m本像100m)はさすがですよ。大仏様を見上げつつ、背中側から内部へ。中に入るときはやはり「土足厳禁」で靴をビニル袋に入れて内部へ、入り口で一旦二重扉で「エアロック」のような場所で照明が消され「お釈迦様」の言葉が流され荘厳な雰囲気の1分を終えると内部側の扉が開きさらに奥へ…。ココから先は実際に見てみてください。結構文章として表現するに面倒なので。内部は1階が入り口、2階がこの大仏様ができるまでの10年を追った写真と工法が紹介されており、3階が「永代供養」の部屋でして、4階・5階は地上85mの場所にあり、大仏様の胸部辺りのところになります。5階では狭いスリット状の展望窓からは周囲に何も無いため大変眺めが良いでしょう。ただし今日は生憎のお天気でしたのであまり遠くは見えませんでしたが。4階はお土産売り場。ちなみに4・5階へはエレベーターで行きますが昇りの乗り場は2階、降りるのは5階で下るときは「4階」から乗り3階で降り、1階の出口までは階段で降りていきます。ともかく、まぁ大きいですよホント。でも完成してから約14年の物ですから歴史的な感じはしませんし、かといって演出的に「アミューズメント」としては弱く「中途半端」な感じでしたね…。

 それでは、本日の登場人物は「観光地」ってことですから「バスガイド」さんで「日本スピッツ」の「Chefille」の「雪」さんです。背景は私の撮った「牛久大仏」です。見上げるとこんな感じですからとても大きさと圧迫感を感じますよ。

2009_02_11

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これも貰えば安心かしら?

2009年02月10日 | 一般

 市販の「花粉症用のアレルギー薬」を買ったのですが、いかんせんモ~レツに眠くなってしまうのと、値段が10錠、5日分で1300円近くとコスト的にもかかってしまうので、やはり「処方薬」を貰う事にしました。コレでしたら3割負担ですからある程度安くなりますし、効果も高いと思われますからね。ともかくお医者さんに行って処方箋を出してもらい薬局へ。毎年私は「クラレチン レディタブ」なるものを処方されており、それを30日分出してもらいましたよ。これでお値段は「約1600円」です。市販薬よりぜんぜん安いですし、何よりも「あまり眠くならない」のが良いですね。テレビでも昨日から「花粉情報」が始まってますし、シーズンも本格的に到来って感じです。はてさて、今年はどうなる事やら。

 それでは、本日の登場人物は「医療」の話ですから、「看護学生」で「カナーン・ドッグ」の「Chefille」である「シャーリー」さんです。可愛い「犬っ娘わんわん ナース」にお薬を貰ってみたいもんですよ。ふぅ…。

2009_02_10

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果たして気が付くかな?

2009年02月09日 | 天文・科学

 曇りですね…。今年も曇りが多く雨の多い天気が多いのでしょうかね?今は曇っており完全に空は見えません。折角今日は満月なのに。って、満月よりも今日はもっとスゴイ現象が起こるのです、それは「月食」。ちなみに2月5日に月は今年一番北よりに昇り一番高度が高い時期ですから観測するにはもってこいの時期なんですよ。それで、肝心の月食ですが、コレがどんな物かは当然ご存知ですよね?太陽と地球が並び、その地球の影に月が入り込んで、月が欠けてゆく現象です。で、今回の月食ですが、「半影月食」と言いまして。完全に地球の影に隠れるのでは無く、薄い影の部分である「半影」に入る事によって起こる月食で。ハッキリとは欠けませんがうっすらと暗くなっていく月はとってもミステリアスですよ。まぁ見れない確率は現時点でかなり高いですが、始まりは東京で21時37分、完全に半影に入るのが「23時38分」終了が2月10日1時39分です。ちなみに7月7日にも半影月食はあるのですが、こちらは食が浅いため殆ど解らないようですね。

 それでは本日の登場人物は「月」からして「月の智霊」の称号を持つ「セルフィーヌ」さんでは無く、そのミステリアスさから「ハーフヴァンパイアの「キースリン・ヴァンプレア」さん。満月の日はやはり「ヴァンパイア」の「血」が表に出てしまうようですね。

2009_02_09

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